テーマ:レイキ♪♪(438)
カテゴリ:■レベル2(セカンドディグリー)
10 私は先日の息子の財布の件を三度(みたび) 思い返してみた。 あのとき確かに、私の頭には息子の財布が浮かんだ。 でも、私は行動はしなかった。 以前なら、財布が頭に浮かんだことすら、意識できなかったことだろう。 一方 娘は、浮かんだことを、受け止めることが出来る。 しかも、それに従って行動することが出来る。 昔から「不思議な子だね」「昔のひとだね」と言われてきた理由はそこにあったのかもしれない。 ハイヤーセルフから得たアドバイスや知識に従って、正しいと思うことを行動に移すことができる、 それが、あの子の人徳となっているのだろう。 11 そんな娘の長年の様子を鑑みて、とうとう私は言ってみた。 「それってハイヤーセルフなんじゃないのかなとお母さんは思うんだけど。。。 今度、その人に名前聞いてみたら?」 地に足のついている娘なので、まさか~と笑うかと思ったのに、意外にも彼女はこう答えた。 「あのねえ。背広を着ているんだよ」 「え、姿も見えるの???」 「見えるんじゃなくて、わかるの。 メガネをかけててね、きちんとした感じで。30歳くらいの男の人だよ」 「・・・・・・」 娘は、この人と、時々対話をするそうだ。 何かを尋ねると正しい答えが浮かんでくるのだそうだ。 そしてその答えは、娘にとっても、常に納得のいくものらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.01 09:14:33
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