カテゴリ:■講座研修(レベル3+直傳靈氣前期)
講座研修では、テキストの読上げをします。 受講生さんたちのためにテキストを音読するのです。 内容が自分でわかっていないと、音読は出来ません。 息をつく(区切る)場所には鉛筆で印をつけていきました。 音読で最も大切なことは、相手がそれを受け取る余裕のある読み方をすること。 相手がちゃんとついてきていないと意味がないので、はっきりゆっくりと読みました。 あとで先生からは「個人的な好みとしては、もっと早く読んでもいいと思う」 と言われました^^「ただレベル2は、内容的には、ゆっくりと読んだ方がいいところだとは思うが」 と付け足しておっしゃっていましたが。 「ページをめくるときには生徒さんがめくったのを確認するまで 読みをストップしてほしい」とも言われたので次回からはそうします。 私としては、こっちから目で見ていて、毎ページごとに受講生さんの様子を確認しながら読み進めていました。 教室で教える仕事をして30年になる私なのでそれは当たり前のことです。 が、ここではあくまでも研修生。先生のおっしゃるとおりにするのが大切です。 とりあえず、受講生さんからはおおむね好評だったので、良かったです。 次回はレベル1の講座研修。 レベル1は、歴史や成り立ちなど、早く読んでもOKな部分が多いので、 メリハリをつけていこうと思います。 先生ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.13 17:38:35
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