カテゴリ:■レイキマスター+直傳靈氣前期
「疲れを取る」・・・今、私たちが最も心にかけるべきテーマの一つだなと思います。
昔は、「疲れても頑張る!」「疲れてなんかいない!」と自分を鼓舞することが美徳であったし、 実際、あまり気にしないで頑張っている方が、なんとなく体調も良くなってしまったり、 多少風邪気味だったのも治ってしまったりした気がします。 でも今は、疲れているのにそれに気づかない(気づかないふりをする)ことにより、 心と身体に負荷がかかり、そこから病気になってしまう。 疲れを無視することが出来なくなっている。 この違いはなんなのでしょうね? 昔は昔として、今は、疲れてしまったら、素直にその疲れを取る必要があるようです。 そのための秘訣は、「疲れを溜めない」これに限ると思います。 身体の声に耳を澄まし、こまめにメンテナンスをして、調整しておくことで、 それほど具合が悪くなる前に、短時間で健康に戻す、 これを心がけることが、最も大切ではないでしょうか。 では、身体の声を聴くために私たちにできることはなんでしょう・・・ 具体的には、姿勢を良くして深い呼吸を心がける、とか、 食事はよく噛んで満腹にならぬ程度にいただく、とか、 普段から、自分の身体の機能を大切に扱うことでは? 考えてみると、昔の人が当たり前のようにやっていたことばかり・・・・。 昔の人は、そういうことをした上で、頑張っていたんですね。 今の人は、そういうことをしないで、頑張っているんですよね。。。。 昔と今の疲れの違い・・・・ここにひとつの理由が隠れているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.03 23:59:02
[■レイキマスター+直傳靈氣前期] カテゴリの最新記事
|
|