今日のレイキ・靈氣

先日の風邪の抜け方をメモしておきたいと思います。



17日新幹線で京都日帰りした晩、窓を開けたまま寝たら

18日の朝、鼻水が出ていました。疲れもあって風邪を引いたようです。



夜には、鼻水と微熱、喉の痛みがあり、咳がコンコンと出る状態でした。

起きている間に1時間くらい喉を覆ってレイキ。最初はなんにも感じなかったですが、

40分くらいするとカッカと燃えるように喉元が熱くなってきました。

布団に入ってからは、寝入るまで、

頸椎、仙骨、肩のくぼみ、頭部にレイキ。

背骨には遠隔でレイキ。

眠っている間に、風邪の症状は駆け足で過ぎ去ったようです。



風邪を引いてしまってからレイキをすると、

いきなり治るのではなくて、各症状がちゃんと全て出てから治るのですよね。

例えば、喉の痛み→咳→鼻水→熱→快復、だとしますよね。

普通なら２～３日とか一週間とかかけて、それらがゆっくりと通り過ぎていくのに、

レイキすると、早送り状態で出て治癒に向かうようです。

このことからも、風邪というものは、ある意味、身体を整えるために引いているのだ

ということが伺われますよね。



ですから、お腹の風邪の場合など、レイキしたあとに急に具合が悪くなって吐いたりすると

ビックリされるかもしれませんが、

それはもともとそういう症状を経過して治癒に向かうものが、スピードアップして早回しで出て、

治癒に向かっている状態なので、心配しなくて大丈夫なようです。

もちろん、それ以外に心配なことがあれば、

レイキと関係なく、お医者さまに行かれたほうがいいですよね。




あっ

もしかして今、風邪を引いているみなさま、

まだ症状は出ていないけれどなんとなく身体が疲れているみなさま、

ご自分で、先程の各ポイントに手を置いて寝てみてください。

随分違うと思いますよ～。お大事になさってください。