カテゴリ:父の肺癌、私の乳がん
空腹力 先日の日記のコメントできょうこさんからいただいた情報 「空腹は免疫力を上げる」を検索してみました こういう本も出ているのですねー それでわかったことをざっくりとメモってみますね。 父とはレイキしながら世間話のようにして話すので、 最初からあまり細かなことまでは言わず、 耳で聞いてピンとくる言い方にするのがポイントかなと思っています。 1)白血球などの免疫細胞は血液の中にいて、ガン細胞などの悪いばい菌を食べて、 身体の状態を良い方向に保とうとしてくれる。 2)白血球は、私たちがお腹を空かせている時間に、そういう作業(老廃物を掃除し排出する)をしている。 3)ものを食べると、身体は消化に莫大なエネルギーを使うので身体が疲れてしまう。 食べた後、横になりたくなったり眠くなったりするのはそのためである。 4)白血球もまた、血液中に沢山回った栄養を消化するために膨大なエネルギーと時間をかける。 すると白血球は、ばい菌やガン細胞を食べる余力が無くなってしまう。 5)つまり、空腹時こそ、白血球がばい菌やガン細胞にかぶりつく、つまり免疫力が上がる、ということになる。 「なんとなく食べる気になれない」「食欲がない」ときこそ、身体がガン細胞をやっつけているときである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.30 23:55:08
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