テーマ:レイキ♪♪(438)
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その1の続きです。。。
背中をひなたぼっこしていると、じりじりと焼けるように熱くなってきますよね。 これは単に「日に焼けてるんだろう」と思っていたのですが、 よ~~く観察してみると、背中全体が均一に じりじりしてはいません。 肩胛骨の間だけがじりじりしていました。 そのまましばらくすると、今度は、首の付け根あたりがじりじりしてきて、 肩胛骨のじりじりは消えました。 これは、前に書いた「下から上に抜ける」に通じるものがあると感じました。 太陽のレイキで、身体のよくない部分が活性化されヒビキとしてじりじりしてきて、 それがだんだんに整いながら上に移動して良くなっていく感じ。。。。 そして、同じ時間、同じように日光を浴びているにもかかわらず、(←ここ重要かも) 背中が熱くじりじり焼けている時でも、腰は冷たいままでした。 恐らくヒビキと同じならば、症状の軽いものから反応(じりじり)が出やすく、 重いものほど反応(じりじり)は遅く出るのではないだろうか・・・。 そう推測して、頑張ってひなたぼっこを続けたところ、 だいぶ経ってやっと、腰がじりじりとしてきました。ビンゴです! そして、腰のじりじりもまた、徐々に上に上に、移動してきたんです。 出かける時間が来てしまったので、肩胛骨の下あたりにじりじりが来たところで終わりにしてしまったのですが、 その日はあんなに痛かった腰の痛みは全くなくて、 その代わりに、肩胛骨の下あたりがずっと痛かったです。 やっぱり、下から順に整っていって、だんだん上に抜けるもののように感じました。 それで思い至りました。あってるかどうかわかりませんけれども・・・ 日本では昔から、赤ちゃんやお年寄りにひなたぼっこをさせてきました。 心が疲れたら夕日を眺めたり、 一日の始まりに朝日を拝んだりしてきました。 自分の疲れや邪気のたまったお布団は日に干してはたいて浄化しました。 日本人は昔は、太陽のパワーを知って使っていたのではないでしょうか。 太陽でレイキは、昔からある知恵なのでは・・・? もっと私たちも、太陽のパワーを思い出していいのではないかな、と感じています。 あ。ちなみに、日焼けのじりじりは、ひなたぼっこの最中に消えたり移動したりしないので 違いはわかると思いますが、 それでも季節や時間帯によって やりすぎて日焼けで火傷したり、外気に当たりすぎて風邪を引いたりしないよう そのあたりのバランスは気をつけなければいけないと思いました★^^はい。 そうだ、 そういう”感覚”。。。五感と直感を大切にする・・・身体の声に耳を傾ける・・・ それも健康の源のひとつだなぁ。。。(しみじみ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.05 23:35:53
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