今日のレイキ・靈氣

今年もあと数日ですネ。。。

大掃除の合間に、年末年始の買い出しに行かれる方も多いのでは？

私も今日は娘と二人で近所のスーパーまで買い物に行きました。

レジは長蛇の列！



ふと見ると、レジ前の本コーナーには、

「身体を温めて免疫力を上げる」とか「免疫アップ！」などの見出しの本の目立つこと・・・！

免疫学、流行っているんですね～。



さて私たちの前には杖をついたおばあさんが並んでいました。

高１の娘は小さい頃からお年寄りが大好きで、今日も愛しげにそのおばあさんを眺めていました。

「お母さん、おばあさんの杖みて？

手からはずれても落ちないように、ストラップでリュックに繋いであるよ～。

あったま良いよね～！」

と娘は感心しています。



私は、おばあさんの後ろに並ぶなり、

呼吸が勝手に切り替わり、レイキがどんどん流れていくのを感じていました。

「？」と思って・・・ふと気がつきました。

そうです。レイキは、前に並んでいるおばあさんに流れていっていました。

おばあさんは、さっきまでは腰が曲がって杖をついていたのに、

今は腰が伸びて楽そうに立っています。

これはうちの父にもよくあることで、特に手を触れなくとも、部屋で一緒にいるうちに、

みるみる背中が伸びてきます。



レイキはどこにでもあり、いつでも、必要な所に流れていき働くのですね～。

レイキする人は、ほんのちょっとそのお手伝いをさせていただいているのですが、

自分の意思とは関係なくしているのですね～。

なぜならレイキする人間はただのパイプであり、レイキをどこでどう使うかは、

相手の身体が決めることなのですものね。

やはり人は自分で自分を癒す、それ以外ないのですね。