今日のレイキ・靈氣

合唱祭の朝練習で30分くらい早めの登校の続く娘です。最近レイキしてやっていません。

夜、勉強している娘に「レイキしようか？」と言うと、「じゃあ頭。」と言うので、

頭に触れてみると、後頭部と頭頂が膨脹しているような感じのヒビキでした。

（疲れているんだな・・）と思いながら、後頭部と首の付け根をレイキしていると、

レイキがグングンと流れ込んでいきました。






レイキしている方もとても気持ち良くてぼーーっとしていると、

突然！私の左足の土踏まずがピキピキと痛んだので、

「左足の裏が痛いんじゃない？」と聞いてみると

「！お母さん、どうしてわかったの・・・？」と驚かれました。

レイキしている時に、何の前触れもなく唐突にどこかが痛む時は、相手の痛みのようです。






そういう時はとりあえず、自分の中で打ち消さず、

勉強だと思って、相手に伺ってみるといいですね。違ったら違ったでなんにも問題ないですし、

確かめていかないと、技は向上しませんから。

香りの森のN先生によると、自分の身体の同じ場所で痛みを感じるひとは

100人に一人くらいの割合でいるそうですから、けっこういらっしゃるんだと思います。






さて、続けて私が、さも得意げに「足の土踏まずの辺りでしょう」と言うと

「違うよ。かかと。」と言われてしまいました。

まーでも、足の裏って?がってるんだから、

怪我じゃなければ、かかと「だけ」が独立して痛いわけじゃないハズ。

娘は体操部なので、足の裏はまんべんなく使っています。

恐らく、足底の筋肉はじめ周辺の痛みや無理は常時あり、

さらに普段以上の痛みがかかとに顕れている状態なのだと思うので、

右手は、痛むというかかとをずっとレイキしつつも、

左手で、つま先から土踏まず、足の甲、足首までまんべんなくレイキしました。

また、当たらなかったからってムキになってフォローするわけじゃないですが（笑）

私の感知した土踏まずの痛み具合は、筋肉のつっぱり感だったと思います。

痛むかかとを庇って無理が行っていたその顕れかもしれません。






左足の後、右足も同じようにやりました。

左右対称にあるものは、たとえ片方だけが痛む場合でも、

両方均等にレイキしておくことが大事だからです。

事象は、一箇所を切り取って見るのではなくて、常に全体のバランスで見ることが大事です、

ということをまた教えられた気がします。