テーマ:レイキ♪♪(438)
カテゴリ:■レイキマスター+直傳靈氣前期・後期
3月24日に、娘と比叡山に行きました。 例によってスパルタとかサインとかありました・・・それはおいといて。 1200年前、伝教大師 最澄は、日本という国の安泰と国民の幸せを祈って、 <日本人に合った仏教>を比叡山に開いたそうです。 その教えの根本をなすものは、 「個々が思いやりの心をもって 一隅を照らす人になる」・・・ すなわち、 一人ひとりが相手の立場に立って考え、 自分の出来ることを精一杯行うことが、 周りが良くなっていくことにつながる ということだそうです。 相手の立場に立って考え、自分に出来ることを精一杯行う・・・ 混沌とした時代に、我知らず、DNAからわき上がってくる行動 米国人には理解不能、大地震でも治安が揺るがない日本 海外で話題「日本人の礼儀正しさ」を震災で再認識したまとめ 海外で話題になった、震災時の秩序、冷静さ、思いやりに驚嘆する記事。 これほどの被害に遭いながらも、なお日本人はパニックには陥らず、 秩序を保ち、礼儀さえ保って、お互いを助け合っていることを、驚くべきことのように伝えています。 1200年も前、最澄の説いた「一隅を照らす人」は、日本と日本人の特性なのですね。 そしてこの言葉には、続きがあります。 「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」 最後に。 五戒を書いてみます。 今日だけは 怒るな 心配すな 感謝して 業を励め 人に親切に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.29 09:20:18
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