テーマ:直傳靈氣♪♪(20)
カテゴリ:直傳靈氣
西洋レイキのあとに直傳靈氣を習い、思ったことを書いてみますね。 今この段階で思ったことを書いておくことは、自分の考えを深めていくことや、 先へ進む上でとても大切だからです。 これは自分用メモです。 だから、もしかしたら間違っていることや、後で違う考えになることもあると思います。 なにしろ直傳靈氣の初心者なので、間違っていたら、教えてくださいね♪ ***** 直傳靈氣は波動・エネルギーが最も大切だ、と伺いましたが、 まったくその通りだなぁ・・・と思います。 西洋レイキでは、その人自身のエネルギー・波動はもちろん大前提として大切ではありますが、 もっとも重要なことは、「自分のエネルギーや波動を相手に流そうとしない」「自分はレイキを流すただの一本のパイプになる」ことであります。 西洋レイキには、特定のエネルギーはないですし、むしろそれがあってはならず、 色を付けずに無色透明であるのが最も理想的なレイキである、とされているのが一般です。 ただ大気中にある気を取り込む回路を開くだけですから、臼井先生に近いか遠いかは問題ではありません。 直傳靈氣も、パイプ(というより、器?)になって流すところは同じですが、 直傳靈氣のエネルギーはそれだけではない「何か」を感じます。 普通の気よりも、高い波動・・・とでも表現すれば良いのでしょうか・・・? それは観音様のエネルギーかもしれません。 (千代子先生がそう仰っていたと伺ったので、恐らくそうなのかもしれません。) それを正確に引き継ぎ、使い、伝えていくことが必要なようです。 目に見えない形のないエネルギーを感じ取り、それを伝えるのです・・・ 日本の伝統芸能に近い世界ではないかな、と思います。 あくまでも個人的な気持ちですが。 直傳靈氣には、直傳靈氣特有のエネルギーの高さがある、ということみたいで、 それを引き継いで相手に流す、ということなのかな、 と、仮説ですが。 だから、臼井先生に近いところの人から受けることに意味があるということなのでしょう。 元のエネルギーに近い方が純度は高いし、オリジナルがどんなものかを自分でも体感しやすいからです。 靈授で、その高いエネルギーにチューニングしてもらっても、 その後もそこにアクセスし続けられるかどうかは、自分の波動次第。 自分の波動を上げていくことが、とても重要なのだと思います。 分けていただいたエネルギーを、自分の中に灯し続け、そして相手にも流す、 そのためには、自分の波動を、その器になり得るほどに高めていくことが必要なのだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.24 08:23:49
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