テーマ:切らない乳がん(106)
カテゴリ:父の肺癌、私の乳がん
タイトルにぎょっとされた方、ごめんなさい
昨年7月に父が肺癌末期なことはお話しましたが・・ 今年の4月末に、私も癌だったことがわかりました。 乳がんです。幸い、一期でリンパへの転移なし。 病院では「温存手術」と言われました。 しばらく眠れない日々が続きました。 夜中、布団の中で、i-phoneで乳がんを検索して、色んな方の乳がんブログを読んだりしてました。 相方も隣で黙って、i-phoneでなにやら調べまくっていました。 相方は、「おっぱいを切ってもたんたんに変わりはないんだから。それでもずっと大好きだから。」 と言いました。そう言ってもらえて、私は幸せですよね。 あ。たんたんっていうのは、相方が私を呼ぶ時の呼び名です。なんでたんたんなのかは不明w しかし。私が思い悩んでいたのはそういうことではなくて。 「ただ切れば、それでいいのか?解決なのか?」ということでした。 乳がんは、1.5センチの大きさになるのに10年もかかります。 今までの自分の環境や食生活の無理や負担が、少しずつ、少しずつ、癌を形勢していったのです。 自分の解毒作用の限界を超える量の食べ物を摂取したり、夜更かしなどの生活環境を、 人間本来のかたちに戻す必要性を、身体からのメッセージとして感じました。 不要な部分だから切って終わり? いや、そうではないだろう、と確信しました。 今までの生き方や食生活を変えなければ、たとえ今回、切り取ったとしても、 再発したり転移するのはむしろ当然だろう、と思いました。 自分自身を変えずにただ切っても、 それでは解決になっていないということです。 幸い私には、レイキ・靈氣があります。 それで免疫力と治癒力を上げつつ、 生活習慣の改善と、食事療法をしてみようと思い立ちました。 もしかして、癌の腫瘍を大きくしないで済む・・・ むしろ、腫瘍は小さくなるかもしれない・・・ 「切らない療法を探してみよう・・・・」 それが、私のこころの声でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.14 07:59:11
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