テーマ:切らない乳がん(106)
カテゴリ:父の肺癌、私の乳がん
5月末に乳がんがわかりました。 一期でリンパへの転移なし、手術は温存で、ということになりました。 でも私は、抗癌剤とホルモン療法を受けるつもりはなく、 切ったあとの身体の負担を考えると、切らずに済ませたい、という希望がありました。 というのも、昔と違って乳がんは『全身疾患』と言われており、 発見したときには既に全身に転移している可能性が高いため、 切っても切らなくても生存率は変わらない、というデータもあるのです。 「切ってからが乳がん」という言葉はご存じでしょうか? 初期の方ならほとんど全員が何の自覚症状もなく、普通に日常生活を送っていた、 それを手術で切った瞬間から、切ったあと何年も何十年もの間、 辛く、不自由で痛い、大変な日々を強いられるようになるのです。 精神的にも肉体的にも免疫力が下がり、それは壮絶なものがあるようです。 また、ほぼ漏れなくついてくる抗癌剤・・・抗癌剤は発ガン性のある物質第一位と言われています。 ホルモン療法も、調べてみればわかりますが、身体に良いわけがありません。 どちらも、健康な人が体内に入れたらどうなってしまうか・・・?? 病気だから入れても良いだろう、というのはおかしいと私は思います。 病気ならなおさら、身体の免疫力を下げ、自然治癒力を不活性化させるものを、 わざわざ身体に入れたくありません。 とか言ってると、当然、標準療法からははずれてしまいます。 あ、標準療法というのは、手術・抗癌剤・ホルモン療法のことを指します。 切らずに、そして抗癌剤もホルモン療法も使わずに、乳がんを治したいのです。 これを考えていたのは、5月~6月頃のこと。 そう、一体、どうやったらいいのか・・・?? 方法は、わからない。 でも自分は切らないし、抗癌剤もホルモン療法も使わない。 でも乳がんは完治する。 パイレーツオブカリビアンの映画を観ながら、 ジャックの生き方に共感しながら、心にそう決めたんですよね・・・ 今から思うと不思議なことですが、 レイキをしている人ならよくあることなのかもしれません・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.22 08:57:35
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