テーマ:直傳靈氣♪♪(20)
カテゴリ:直傳靈氣
西洋レイキでは、(ものすごーくおおざっぱな言い方をすると) 五戒を唱えること→精神的な成長に?がる、と教わります。 「ですからさぁみなさん精進しましょう」という精神修養が五戒です。 ところが、直傳靈氣はじめ、海外に出る前の日本にあったころの靈氣では、 五戒には、「それ以上の力」があるとされています。 実際、今もそうなのをご存じでしょうか。 五戒を唱えると、場の波動が上がるのです。 気がついていましたか? 声に出してはっきりと三回唱えてみてください。 すると、場の波動が上がる。場が清まる。 空間が、明るく綺麗な感じになりますよ。 実際に明度が上がるわけじゃなく、そう感じる、ということですけれども。 そしてそういう場だと、不思議とレイキ・靈氣も非常によく効きますよね。 何故そうなるのでしょうか? それは、かつての日本では誰もが知っていた常識ですが、 日本語には言霊があるからで、日本語そのものが言霊だからだそうです。 これが直傳靈氣・伝統霊気のベースにも、「大前提」として横たわっていたのですね。 一方 西洋レイキでは、 マントラを「アイテム」か何かのように捉えています。 これを使えば効果が出る不思議な便利な「グッズ」くらいに考えている。 もしくは、潜在能力を引き出すための「ツール」とか。 そこが大きな違いです。 西洋レイキでは、呪文(マントラ)とは、自分たちが日常使う言葉とは別のものである と認識しているように感じます。 本来は、そんな発想、とんでもないことですよ。 呪文も、言葉です。 意味や魂のこもった私たちが使う言葉(=言霊)だからこそ、ちからがある。 これが直傳靈氣・伝統霊気の考え方で、昔から日本にある発想であるというところ。 さらに言えば、日本語が言霊そのものなのだというところ。 それがポイントだと思います。 (証拠として、同じ事を言っても英語の方が力が弱まるそうです!byフランク・ペッターさん) 言霊に興味を持つ方は、こう考えているのでは? 全ての日本語には、言霊が宿っている。 普段使っている言葉が、言霊である。呪文もその延長でしかない。 そこを意識しているか?いないか? 普段から自覚して使っているか?いないか? 同じ呪文でも、その威力に雲泥の差が出るのも当然ですよね。。。 遠隔も同じで、直傳靈氣の威力の壮絶さは、西洋レイキでは想像もつかないほど凄いですね。 性癖治療とかもそうです。 代替医療として役立つ程です。効果絶大です。 たえば昔の陰陽師とか、悪用すれば呪い殺すとかを 思い浮かべていただければ、遠隔の持つポテンシャルがわかると思います。 話 戻って、五戒。 五戒にも、言霊が宿っています。 なぜなら、五戒は日本語(=言霊)だから。 五戒は言霊の塊みたいなもの、エッセンス。 だからこそ、唱えるだけで、自分自身も変わるし、 その場の波動すら変える力がある。(と「自覚」すること。) その前提には、普段使っているあなたの言葉そのものが言霊である、 日頃から使う言葉を選ぶことで自分のレベルも変わってくる、 ということが古くから日本の常識としてある。(と「知る」こと。) 普段何気なく使ってきた言葉について、 そこらあたりまで意識させられるのも、 西洋レイキとの大きな違いのひとつで、 おもしろいところですよねえ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.01 12:07:13
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