カテゴリ:父の肺癌、私の乳がん
放射線治療が終わり40日が経ちました。 治療中はほとんど全くなかった副作用が、治療後、東京に戻ってから あれよあれよという間に出てきて、胸はゾンビのようになってしまいました。 当初は、毛穴や乳輪などのありえない部分から、緑色の膿とベタベタの黄色い水がたくさん出たり、 ピンポイント照射した箇所の皮膚が次々とズル剥けしたりして大ショック・・・ どんどん悪くなり、火傷のように真っ赤に赤剥けた胸を鏡で見るたびに倒れそうでした。 それもだんだんに治まり、 今はその赤剥けた箇所にうっすらと新しい皮膚ができつつあり、治るのを待つばかり。 ずっと赤剥けから出る体液が服にくっついてしまい、服をはがすときに皮膚も取れてしまうので、 家では上半身ほとんどハダカ もしくはラップを貼って生活していましたが、 昨夜からは水もほとんど出なくなり、素肌にTシャツを着て寝ることができました。 とはいえ、まだ完全に皮膚ができていないので、服を着るとすれて痛いし、まだ体液でベタベタするので、 やっぱり家では今も上半身ハダカ生活ですが・・・w でも今日は外出するときには、胸にラップを貼らなくても大丈夫になってきましたよん。。。 レイキ・靈氣のお陰で、良くなるときには一晩でゴソッと、あきれるほどきれいに治ります。 ピンポイント照射した箇所は、胸から背中近くまで一文字に亀裂のようになっていましたが、 その傷も、今週に入り、背中側から、毎日ごそっと一センチくらいずつ?がりつつあり、 ?がったところから、普通の肌になりかけています。 もっとケロイドみたいになってしまうかと心配していたのですが、そんなことはなく、 レイキ・靈氣のお陰で、きれいな新しい肌ができています。 今では毎日、鏡をみるたびに「またよくなってる!すごい~!」と感動しています。 皮膚が出来る瞬間は 前も書きましたけど、やっぱりすんごい痛いんですよね。。。 いたたたたたたたたたあいたたたたたたたたたた・・・・・・と言ってパートナーをあきれされています。 それでも、 「痛みは、今 強烈に生きている、という証拠です」と仰って下さった方がいらして、 本当にそうだなぁーと、感謝感謝なのです。。。。 あとは、よくなるのを待つばかり。。。 と、40日目の自分メモでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.05 20:51:17
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