今日のレイキ・靈氣

2006年12月26日に書いたものですが、毎年同じ事を思っています^^








サンタクロースっているんでしょうか？




私は、サンタクロースの存在を確信しています。

笑いますか？笑




世の中には私以外にもサンタクロースを信じている方は大勢いらっしゃいます。

↑の本の作者と愛読者さんたちもそうです。

私のサンタクロースを信じている理由は以下のことからです。




もし　サンタクロースがいないのなら、

何故、こんなに長い時代、子供は　プレゼントをもらい続けているのでしょう？

なぜ、この季節が近づくと、私達はソワソワ落ち着かなくなるのでしょう？




しかも、サンタに任命された者は、見返りが欲しくてしているのではない。

ただひたすら、子供に夢を与えたいから、喜びを与えたいから、そうするのです。

１００％そうなのです。




しかも全員が　一緒に　一時期に　ですよ。

それを過ぎたら、熱が引くように、皆、また日常に戻ってしまうじゃないですか。

これって　どう考えても普通じゃないですよね・・・？




デパートの発明だとか　商戦の陰謀にハマるだとか、それはあとから言い出したこと。

それが証拠に、デパートがなくなったら、お金がなかったら、クリスマスプレゼントもなくなりますか？




私はそうは思いません。

なにか、心をこめて　プレゼントは続くのではないでしょうか。

むしろ、デパートの方がサンタクロースに利用されている、

それがほんとのところなんじゃないでしょうか・・・。笑




やっぱり、サンタクロースはいるのですよ。

芸術や愛は、目に見えないけれど、確かにそこに存在しています。

サンタクロースも、同じ。




私には見えますよ。

12月、

サンタクロースという名の、巨大な愛の波動の彗星に乗った「意思を持つ者」が、

地球に近づくのです。




今では、彼は、地上のありとあらゆるメディアを戦略として活用しています。

そこから彼が自己の存在と意義をアピールしているのがはっきりと感じ取れます。




12月。

私たちが生まれ持っている愛と夢の潮が、

サンタクロースの引力で引き上げられ、素敵な干潟が生まれるのです。

その最高潮がクリスマス。




その時、たしかに間違いなく、私たちはサンタクロースとともにいるのでは？

そうして、クリスマスの去ったあとに、

私たちの手元には、美しい愛　が残るのです。