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皮膚とは、体内の毒素を表に排出するための器官でもあります。
肝臓の機能の補助として、体内の毒素・汚れを、汗や湿疹などで浄化しているのです。 だから、一見皮膚の問題に見えたり、それが慢性的な状態になっているように見えても、 実はそうではなく、体内の毒素を一生懸命、押し上げ、押し出しているところだと思うのです。 これは、乳がんの放射線治療による副作用の皮膚の経過を実際に体験してみて、 理解したことです。 放射線治療により体内で死んだ細胞が、治療後に、毛穴から出てきました。 もし、薬で抑えたり、毛穴を塞いでしまったら、 解毒しきれないで体内に残ってしまう物たちなんだな・・・と 思いながら、それを見ていましたっけ。。。。 皮膚のトラブルも同じです。 蕁麻疹や湿疹やアトピー、みんな、体内の老廃物を押し出しているのだと思うのです。 体内を浄化しているんです。 そもそも、浄化しなければならないような食糧を口から入れないこと、 これ、ものすごく大切ではないでしょうか! そうとは知らずに、単に皮膚表面のトラブルだと捉えてしまうと、 解決方法を誤りますし、いつまでも治らない気がしませんか。。。 私たちは、皮膚トラブルは、薬で押さえ込むことを求めがちですが、 今一度、それが何のために出てきたのか? 考えてみる必要があるのではないでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と、書きつつ、今実際に、私の首回りの皮膚、湿疹ですごいことになってるんですよね。。。^^; しかし、システムを理解していることで、気持ちはラクです。 ガーゼを巻いて空気にあてないようにしていると、かゆみ痛みはあまりありません。 かゆくなった時の正しい対応は、コメント欄におーら☆さんが書いて下さっています♪ おーら☆さん、どうもありがとうございます~。 私のオリジナルのやり方は、 熱いシャワー(タンパク質の溶ける温度=50度くらい)で、表面に出てきた老廃物を 洗い流します。石鹸は使いません。皮膚が弱っているのでこすらないで、 シャワーの水流や水圧を利用して流します。 ある程度の時間をかけて、汗と老廃物を一緒に流し出してしまいます。 中途半端にやるとそれらが残って、またかゆみの元になるので、徹底的に。 そうすると、あら不思議♪かゆみは消えます。 洗い流さずにいると、薬をいくらつけても、気休め程度にしか持続しません。 いつまでもかゆいので、このやり方は正しくないんだなってわかります♪ ちなみに私のやり方は、あくまでもオリジナルですし、自分に対してしていることです。 熱いお湯で火傷してもいけませんから、マネはしないでくださいね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.20 21:56:39
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