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2016.06.05
カテゴリ：つぶやき
西洋レイキというと、どうしても「アファメーション」とか「引き寄せ」とかの 前向き、イケイケ、勝ち組を目指す、みたいな感じが 臭ってくる時があります。 レイキって便利で、 ビジネスや勝負にも強くなるし、 切り花をいただいた時に、 つぼみにレイキすれば最後まで綺麗に咲いてくれたり、 壊れた家電が直ったり 止まっていた時計が動いたり、 日常生活でも偶然の、良いことの連鎖が当たり前になってくる、 不思議と必要なものは手に入るようになる。 だから、レイキしている人を見ると、 「自分の思い通りのことを起こすためにレイキを使えるんだ」 と思ってしまういがちですが、 そういうことではないんですよね。 レイキはそのもの本来のちからを活性化するだけ。 レイキが送られ、活性化されて、 物事は、そのもの本来の役割を果たすだけで、 あなたの都合の良いことが起こっているわけではありません。 花は綺麗に咲きますし、お金は綺麗に流れて活用されますが、 それは、そのもの本来の役割が活性化されただけ。 本来のアファメーションとは、 そういうことなんだと思います。 「良いことが起きました、ありがとうございます」 という完了形を使って願望が成就するのは、 本来そうなるべきことに向かって 正しく自然な働きが起きたからであって、 あなたがそう望んだことで物事がコントロールされて起きたのではないですし、 アファメーションは自分の欲望を満たすために使うものではありませんよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.06.05 12:14:28
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