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最近、同じようなご報告メールをいただくことが多いので、ブログにも書こうと思います。 「"手を当ててもヒビキが全くない人がいる(←職業的にはとても疲れているはずなのに)" セミナーでは習ったけれど、こういう人って本当にいらっしゃるのですね。。。」 表現は様々ですが要約するとこんな感じの内容です。 これについてはセミナーではかなり強くお伝えしているのですが、それを実体験する受講生さんが最近少なからずいらっしゃるということです。 具体的には「背中に手を当てても、本当にすっきりとして、何もこちらの手に感じさせない人がいた時には注意せよ」です。(特に看護師さんに多いです/当社比) 「わー。この人、さすが看護師さん。背中スッキリ。ヒビキなし。自己メンテナンスができているんだなぁ。さすがー」 なーんて気を抜いたらだめですよ。。。。 一般的に人は、背中にはヒビキがあるのが普通なのに、 それがないっていうのは、異常なことなのですから。。。。 そういう人には特に念入りにレイキしないといけません。 彼女、彼らには、どうしてヒビキがないのでしょう? それは、疲れがあっても、その疲れを自覚しないように、無意識に抑圧して「なかったこと」にしているからです。 そうしないと、やっていけない仕事だからです。簡単に心から休める仕事ではないからです。 そういう人たちの背中は本当〜〜にすっきりとして、まるで、凍った湖のようにシーンとしています。 氷の下には一体どんな状況が隠れているのか、どんな未来が待っているのか、想像するのも恐ろしい。 疲れをおして無理に働き続けているうちに、休火山のように、身体はある日突然噴火します。 病気や怪我という形で出てきたり、または、自分以外の自分の大切なものに現れることもあります。 溜まった疲れが表に出てしまうと、動けなくなって、仕事にならなくなってしまうかもしれない。 (そのくらい疲れを溜め込んでいるということですよね💦) それを本能的にわかっているから、休みの日も休まないで、目覚ましをかけていつも通りの時間に起床する人も中にはいます。 「寝坊するとかえって疲れるから、いつも通りにする」と言いながら。 でも本当はゆっくりと、身体を休めてこまめにリセットしないといけないのですよ。。。。。 もちろん、本人も頭ではわかっているのです。でも、職業柄、それができないのですよね。。。。 リセットは、まとめてするものではなくて、こまめにしましょう。これにつきます。 身体は、この世で最大の借物です。 部屋の掃除と同じで、散らからないうちに早めにメンテナンスするのが、結局は1番楽なのですよ。 と、いうことで、背中に手を当ててもヒビキのない人がいたら、それは要注意。 こまめに休むようにさせてくださいね。レイキもたくさんしてあげてください。 そういう人へのレイキは、基本的には1回に1時間じゃダメ・・・最低でも2時間以上します。するとようやくビリビリ出てきますよ。本当に、騙されたと思って手を当て続けてみてください。必ず出てきます。 受ける方もね、レイキは、たま〜に受ける自分へのご褒美なんて思わずに、 日常的な自己メンテナンスの一つとして捉えた方が良いです。例えばヨガみたいに。 毎日するのが良いのですよ。 セルフなら「ながら」でする。 受けるなら「遠隔」で簡単に受けられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.10 14:41:17
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