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テーマ:猫のいる生活(138399)
カテゴリ:家族
今読んでいる本。 猫の神様 愛猫との”別れ”から話が始まる どちらかというと悲しい内容だけど、 著者が男性だからか? よくある「さぁ、あなたも泣いて下さい」 的な重い感じではなく ゆったり落ち着いた気分で読めるところがGood それでこの中に出てくる 「神様からの預かりもの」と言うフレーズ。 今は亡き2匹の愛猫のことを言ってるんだけど 確かに、そうかもしれないな~と。 子供を諦めた私にある日突然神様から ホレ。と生まれて間もない猫の赤ちゃんを預けられ この先10数年、あるいは20年以上? 温もりと癒しを貰いながら色んな思い出を作って いつか神様にお返しする時が来る。 猫の神様は、 この人はせっかちだから穏やかな猫を、 この人は寂しがりやだから遊び好きな猫を、 など人を見て預けてくださるんだとしたら 私を見て、 「あの人には人間の子供みたいな猫がピッタリだな。」 と、ミィを預けてくだったのかも知れない。 猫の神様へ。 我がままでお転婆で負けん気が強くて 寂しがりやで甘えん坊な猫を 私に預けてくださってありがとう。 自分が暇な時にはネットも首輪作りも 読書も電話も嫌がってさせてくれないし、 (やめて私をかまって!と足に攻撃してくる) 人の行くところ行くところくっ付いて歩くし 人の手から餌を食べたがるし 水は蛇口から出てくるのしか飲んでくれないし 色々挙げればキリがないけど、 外出から帰ると、ミィが起きてる時は 玄関まで走って出迎えてくれるし、 苦手なシャンプーの時はお風呂場の中を オロオロしながら逃げるけど 暴れたりギャーギャー騒ぐことなく我慢してくれてるし、 ブラッシングも歯磨きもさせてくれるし、 食事の支度をしている時は絶対に邪魔しないし 食事中テーブルの上に上がることもしないし (教えた訳ではないのに) 壁でガリガリ爪とぎ、なんてやったことないし、 夜中に起きることもなく 私と一緒に寝たら5時頃までグッスリ寝てくれるし 時々もっと早い時間に起こされるけど お布団を少し開けてあげると中に入ってきて 私の胸のあたりに上半身を乗せて 前足と頬をピッタリくっつけて トロ~ンとした目でゴロゴロ言いながら 前足が微かにグーパーしているのを胸で感じながら 優しく撫でているとき、 この上ない幸せを感じます。 我がままでお転婆で負けん気が強くて 寂しがりやで甘えん坊だけど、 最高に可愛い猫を私に預けてくださって、 ありがとう♪ さーて、最高に可愛いミィに 小憎らしい顔でガブガブやられても めげずに頑張って首輪作ろうっ=3 ショップ作成も始めてるんですが、 特定商取引法表示だの支払方法だの送料だの 他にも設定しなければいけないことが山ほどあるのに 一つの設定に何時間も掛かる時もあって 自分の頭の悪さに苦笑する始末です。( ̄∀ ̄;) 時々目も頭もぐったり疲れて、 形だけ出来たトップページを ただボォー・・・っと眺めてる時も。 ネットとは言え一人でショップを構えるって 大変なんだな~と改めて実感。 それとショップを始めたら ここのブログをどうするかも考え中。 ショップに日記と掲示板が付いてるので・・・ でも6年も続けてきて 沢山の思い出が詰まってるこのブログを 消しちゃうのは勿体無いな~とも思う。 長期休暇にする? そんなことを考えながら、 これから食品の買い出しに行かなければ。 主婦はお休み出来ません。(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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