土曜日に
サロンコンサート～ラフマニノフの夕べ～に
娘と友人Ｎちゃんと３人で出かけてきました。
プログラムは
Piano 前奏曲より Op.3-2 鐘 Op.32-12
Piano 絵画的練習曲《音の絵》より Op.33-6 Op.33-8
Piano ピアノソナタ第２番 Op.36 第２楽章
soprano 小さな島 Op.14-2
私は預言者ではない Op.21-11
ここは素晴らしい Op.21-7
友よ私の言葉を信じるな Op.14-7
Piano連弾 ピアノの連弾のための６つの小品
バルカロール スラヴァ
Piano 前奏曲より Op.23-2 Op.32-13
Piano 幻想小曲集より メロディー エレジー
Piano 楽興の時より Op.16-1 Op.16-3 Op.16-4
曲そのものよりも
後輩たちの演奏に
「よく指が動いてるな～」とか「よく勉強してるな～」
などと
ただただ感心と感動をしていた
私とＮちゃんゞ(￣∇￣;)
この演奏会の後３人でミスドへ。
次の日が休みだったので
１０時過ぎまでおしゃべりが弾んだ夜でした (＞▽＜;;
そして月曜日は
ＰＥＮの会で年に２回勉強させていただいているレクチャーでした。
今回は『中田喜直歌曲伴奏法』
ラフマの演奏会でソプラノを歌ったＴ先生の歌と
「第２０代ミス富士山」の後輩のＮちゃんのバイオリンに合わせて
他のメンバーがピアノを弾きます。
曲目は
★ むこうむこう
★ うばぐるま
★ たあんきぽーんき
★ おやすみ
★ すずしきうなじ
★ ねむの花
★ たんぽぽ
★ 霧と話した
★ さくら横ちょう
私は「ねむの花」を弾きましたが
どうして６ページもある曲を選んじゃったのかな～
なんて・・・反省(・・。)
Ｎちゃんの素晴らしいバイオリンの音色が
より一層引き立つように頑張って弾きました。
声楽・歌曲は唯一「歌詞のある音楽」であるということで
弾く前にそれぞれの詩を朗読しました。
私の弾いた曲も含めて
言葉の言い回しや単語そのものが
古文のようで難しかったのですが
そこは先生にとても褒められました (●￣▽￣●;)ゞ
レクチャーの後は
先生を囲んでの昼食会。
少し緊張はするものの
参加者１０名でとても和やかなランチでした。
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