カテゴリ:家庭ばなし
突然連続更新してます。ムラがあってすいません(^^;)でもやっぱPC立ち上げるとこればっかりになっちゃって、さっぽんの世話以外の家事放棄しちゃうなー・・・両立しないと(--;)
タイトルの朝ドラ、欠かさず観てます。 わざわざネタにするほどのことなく、呼吸するように自然に毎朝観てる主婦の方、多いんでしょうねー。でも私は続けて観るのは『ふたりっ子』以来。前はたのじの朝支度タイムかかっていて、TVつけるとヤツは何も用意が進まないのでこの時間TV消してたのだ。今はヤツは8時前に家を出るので(ついでにだんなも一緒に出勤しちゃうようになったので)私の時間~♪時にはミルクやりながら観てる。座ってTV観る時間はけっこうあるのが乳児の育児。 ある日何の気なしに観たら、劇団ひとりが演じる「斉藤先生」が気に入っちゃって、欠かさず観るようになりました♪わりと書生さんスタイルフェチなんです。劇団ひとり、カッコよかったんだねー。 しかし、観ている人はご存知だけど、ヒロイン桜子(宮崎あおい←我が家ではこの人は「白ナナ」と呼ばれてます。ちなみに中島美嘉は「黒ナナ」です)と婚約までした斉藤先生、今は影も形もありません。まあ劇団ひとりがヒロインの最終的な相手役になるとは思わなかったけど、「達彦さん」台頭以来あまりにも情け容赦ない消えぶり。公式ページを見たら相手役?と疑わしいキャラが斉藤先生含め4人はいたけど、達彦さんで最終確定なんだろうな?桜子、けっこう魔性です。 連ドラはみんなそうなんだろうけど、毎日毎日ピンチの連続でめちゃめちゃ引っ張る。脚本の浅野妙子って人は「大奥」とかを書いてるんですね。エネルギー不足気味の私が、8時15分にはさっぽんと添い寝する布団から這い出してきて(たのじの朝支度もだんなにまかせっきりの日多し・・・すいません~)TVの前に座る。冬ソナ以来? 斉藤先生亡き後(注:死んではいません)楽しみなのは達彦の母・かね(戸田恵子←この人がアンパンマンやトーマスやマチルダさんをやった人だとなかなか信じられず、同姓同名の別人なのでは?とファンサイトを何度も確認したものでした)の悪役ぶり。達彦からピアノを奪い、恋路を邪魔し、次は何をするのかと♪ でも自分が息子を持つ母になってみると、けっこうこの人の気持ちがわかるのですよー。息子の幸せが自分の幸せと重ならないということがどうしても納得いかない、母のエゴ。私もそうかも・・・子供が自分の意にそまない相手と結婚し、遠いところへ行ってしまう・・・なんて想像してみると。さっぽんなら「本人が幸せならそれでいい」と素直に思えそうな気がするけど、たのじだったら許せないかも・・・息子と娘の差か、一人目と二人目の差か。10年したらどうかわかんないけど、さっぽんに比べるとたのじに対しては愛憎の振幅が激しくてあまり冷静になれない気がする。きっとたのじの嫁がどんな人でも仲良くなれない自信。 私も悪役か。 昼は「我輩は主婦である」も観てます。クドカンという人は気になってたけど、ちゃんとドラマを観るのは初めて。主婦に夏目漱石が乗り移る・・・どっからそういう発想が出てくるんですかね。明らかに「セカチュー」「インストール(←綿矢りさの)」のもじりと思われる本が出てきて「字が大きい。1時間で読める」「何か足りないと思ったら毒がない」など言いたい放題してるけど大丈夫なんでしょうか。 オープニングのミッチーの踊りが楽しいからそこだけでも皆さん観てくださーい(^^) あああさっぽんが起きる~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2006 02:51:18 PM
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