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October 16, 2011
カテゴリ：ラウンド
雨予報の土日  メインバンクのコンペに出席して来ました  場所はホーム２。今年日本ジュニアにも出た若人がクラチャンを獲ったコースです^^; ジャパンレベルの選手が出るといくらこちらでトップアマとは言え起ち打ち出来ません。 まぁ、彼にとってはただの通過点だと思いますが地元トップアマにとっては偉い迷惑（笑） そう言えば、日本ＯＰ初日でイーブンと頑張った古田君も2日目１０オーバーで予選落ち。 先輩の藤本君も予選落ち。アマは台湾のホン選手がトップで浅地→松山という順番。 やっぱり上を見ると切りがないけどこの田舎レベルでトップで居ても通用しがたいのが 日本レベルって事なんだな、って。事実山口国体で我が青森県の男子はほぼ最下位で ジュニアも少し悪かった模様。しかしその子がプロに通用するように祈ってます！ さて前置きが長くなりましたが、結果から先に載せますと  ＲＴでのラウンドでしたがこの日も前半からパッティングが不調  引き続きＮＰ２．５を持って行ったんだけどグリーンが雨の影響で柔らかい割に転がすと 早いと言う良いコンディションだったのにショートパットが引っ掛けが多く死にました。 さらに悪かったのがアイアン。前半4番以降全部ダフりでした(+_+) スィング的なものもありますが少しパニックになったくらいダウンがおかしくなった。 後半は何とかバーディー発進でリズムに乗ったけど13番Ｈでもショートパットを引っ掛け て3パットにしたし16番は９Ｉでピン1歩に付けたんだけどそれを引っ掛けてかなりショックでした(+_+) きっと目線が流れてるんだと思うが獲れるところでバーディー獲らないときついっす。 ドライバーもキャリー勝負になってたのに高弾道連発でランが出ず同伴した先輩Ｍさんに 毎回５ｙくらいずっと負けてました。ここにきてあれだけ良かったＡＴＴＡＳ Ｔ２が 微妙に感じます。つか、スィングのせいなんですけどね^^; 上がり2ホールは少しアームローテーションを意識して打ったら低いフックが出て来たけど 良い当たりでは無かったので微妙でした。 そして表彰式では  中身は鴨肉ステーキと新米５ｋｇ  」丁度コメが切れるとカミさんが言ってたので良かったです（*^_^*） 実はメインバンクにも関わらず今まで頑なにコンペは断り続けてましたが今回は営業部 と言うところと一緒で先輩Ｍさんがいるので出席したんです。 実は青目の仲人が営業部の元取締役で縁はあったのですが退職されてからお付き合い が無くなってました。初めてお会いしたＳ部長さんとの会話でその仲人さんが直属の上司 だったと聞いてどこで繋がってるか分からないものだな、と思った次第です。 多分来年もこのコンペだけには出ざる得ない事になりそう^^; それとコンペに出なかった理由の一つがこの狭い田舎ではゴルフが少しでも上手いと 「仕事をしてない」などといらぬ噂が流れます。それも良い噂じゃ無い事がほとんど なのでずっと遠慮してたんです。 出る杭は打たれる じゃないけど、仕事投げてまでゴルフに打ち込んでる訳でもないのになぁ、と常々思って たし余計な噂を立てられるのが嫌だったんですよね。実際に仕事を放り投げてゴルフに 狂ってた方も知ってますがゴルフで生計は立てれません。仕事を頑張るのが一番です。 青目はセレブでもなんでもないです。サラリーマンでは無いですが自分のやるべき事を やってゴルフを楽しんでるだけです。一部では誤解してる方もいるようですが^^; さて、余計は話はおいといて（苦笑） 先輩Ｍさんからのお誘いもありラウンド後に試打会に行って来ました。  先輩ＭさんはＢＳのアイアンが目的、そして青目は付添的な感じでしたが フォーティーンのアイアンとウェッジ、キャロウェイのドライバーとアイアンとウェッジを 打ちましたがウェッジはどちらも微妙でした。アイアンはフォーティーンが良かったです。 ドローやフェードも楽に掛かります。ちょっと低めに抑えるボールが出にくいかな？と 思いましたがシャフトがＮＳ９５０だったのでその影響もあるかも。 中でもＡＴＴＡＳ３装着のレガシーブラックが凄く良かった！ ヘッド自体捉まりが良く中弾道のストレート、ドローが出易いしシャフトもヘッドが 動き過ぎる感じが無くタイミングが合い易い。Ｔ２とは全く違う感じに思いました。 振り味は青マナに近い万人向けのテイストだけどちょっと違う感じ。。。。 何だろう？全体がしなる感じ？不安感を感じさせる事は無いしヘッド も遅れて来る訳ではない。思い切り振ってもきちんとヘッドが付いてくると思われます。 簡単に言えば、非常に気に入りました（笑） 前に打たせて貰った時はまた違った感じだったけどＦＷなどにはかなりあってると 思います。４６インチくらいにして６Ｘで行けそう＾＾ 同じヘッドでＩ６５も打ちましたがこちらの勝ちでした。 ちょっとだけキャロマニの話をするとキャロウェイのスタッフさんが ディックさん（Ｒ・ヘルムステッター）の一番弟子が開発の方に戻ってる来るような 事を言ってました。なので今後のキャロに注目して下さい、との事。 彼の弟子なら売上至上主義のクラブ作成から変わる可能性がありますよね（悪口じゃないよ） と言う訳で来年は久々にキャロウェイのドライバーを持ってる青目がいるかも（笑） アイアンはヤマハですが何か？(爆) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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