カテゴリ:ラウンド
3日目 その前に、喜瀬カントリーの事をもう少し。キャディさんによるとティフトンと言う 芝をグリーンで採用してるようですがグリーンフォークを指すと目がみっちりとしてる 感触で根も強そうに感じました。おそらく青目にとっては初めて経験する芝だと。 踏みに強いらしいし、しっかりとしたタッチで打たないとすぐに影響を受けるのを パッティングで感じました。 2日目から一夜明け、身体もギシギシしてる中で前日よりは遅い9:00のスタート。 天候は沖縄に入り初の”てぃだ かんかん(太陽がさんさん)” 2ラウンド目はザ・サザンリンクスです。 アコーディア系で那覇市内南に30分も掛からずに行けます。 02,03アジア・ジャパン・沖縄オープンが開催され02藤田寛之03谷原秀人が 優勝し04は他のコースで宮里聖志が初優勝。元々は大京オープン等で開催された トーナメント。断崖絶壁のオーシャンビューに内陸部は池やクリークが多く風の強さを 物語る背の低い木々がありOBも少なく南国らしいコース。 これだけ天気が良いと否応無くテンションが上がります(*^_^*) 天気が良い分風もあったけど、リンクスでこれくらいなら普通よりやや無いくらい。 チャンピオンティー(BT)からはHDCPを記入し申請でOK。この日は男3人での ラウンドでH君奥さまは友人と合流するとか。確か4人のHDCPが40以内だったら 出来るはず。 結果は 一番薄いアンダーとポロでラウンドしたけど首や右手が日焼けするくらいの日差しと気温 のおかげで距離がたっぷりあるけどそんなに苦になりませんでした^^ 前日のラウンドではそこそこだったウッド系がトップ目で当たらずFWに行くも飛距離が 出て無い中でセカンドも残ったけどテンションが高く「気持ち良いなぁ」って気持ちしか 無かったしこんなコンディションでゴルフ出来る事に凄く感謝出来たので割とまとまった スコアになりました^^ 大きな岩にガジュマルが生え風の影響で烏帽子のようになってます^^ 幸運をもたらすかのように青目の腕にテントウ虫が♪ 太平洋を望みながら景色に癒される♪ 左からH、青目、KT 振りかえっても絶景なり♪ ラフやFWは程よく刈り込まれてて絶景とOBの少なさからエンジョイ派やカップル等が 楽しめるし風があしグリーンに目があったり池などで上級者も楽しめるリンクスだと 思いました。グリーンは硬目の土壌にティフトンなのでこれまた考えされられます。 当然、追加のハーフも!!! と思ってキャディさんにお願いしたら貸切でも無いのにレッスンラウンドが入ってる らしくキャディマスターにあっさりと断られました。地元にいる時から思ったんだが 電話すると少し横柄な態度を取られてたので気になってたけどキやっぱりあまり対応が 良く無い印象を受けました(男性スタッフ) 喜瀬がすっごく対応良かったんでギャップ が。。。 どうしようか?って話をしてたら前の組も観光客らしくその組のキャディさんが 「お客さん達、那覇ゴルフ倶楽部に自分でアポして行ったようだよ」と教えてくれたので さっそく電話すると「3人ならOKなので早めに来て下さいね」との事で挨拶もそこそこに 那覇ゴルフ倶楽部に。車で15分程度で到着。 今年10月に行われる”日本オープン”開催コース。クラブハウスは昨年10月に新築され 着々とプロを迎え入れる準備をしてる。全組キャディ付き。昭和50年開場と言う事で 沖縄でも老舗コース。昨年12月に石川遼プロが来る予定だったが残念ながらキャンセルで 来なかったらしい。キャディさんらは1週間前からワクワクしてたらしいのでがっかりした そうです^^; ブルーティー(BT)、ホワイトティー(RT)とあるが流石にメンバー同伴じゃないと BTは出来ないとの事でRTから。6300y程度だがエッジまでの距離なので 実質6500~6600yくらいあります。 14:10 INスタートで結果は 前半はサザンリンクスの勢いをそのままにラウンド出来て10番は今季初バーディーで スタートし38で上がったが、後半は気温も落ちて来て朝食から何も食べて無いせいもあり バンカーに入れるのが多く上がりでダボ、トリとなり47^^; ここのグリーンは今回ラウンドしたコースで1番のグリーン。芝目もあるが硬くて早く 上に付け順目だと打った距離の3倍下るような速さ。逆目でも早く感じたしカップを 切ってる位置がキャディさん曰く競技用に近いとか。 いずれにしても流石にラウンドしてないせいと青目自身初の1日で2ラウンドなので 体力勝負って事を考えても後半は仕方ないかなぁ、と。 ただ、思いがけず、の那覇ゴルフ倶楽部でのラウンドは思い出には十分なものでした^^ とここで1日の写真のキャパを超えたので、その3に続く。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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