|
カテゴリ:カテゴリ未分類
魂 の 旅 立 ち 今年から来年にかけて、、、太陽の活動が弱まり、、、 光が弱くなってゆくとか、、、でもこの暑さは、、なぜ?、、 心のすきま風 瞳に移る面影 魂の旅立ち 空が叫んでいる さようなら、、と、、 春が駆け足で通り過ぎて 東北の梅雨も明けゆき 眩しい日の光が 炎の夏の訪れを告げている 父、、高師の死から8年が過ぎ 母、、光菖が天国への階段を昇っています 死ぬ、、7日前、、 遠くを見つめる眼差しで お迎えが来ている、、と、、 誰なのと、、問うと、、 自分の母親とご先祖様だと、、 そして、、小さな子供だと、、 私が誰か分かるって聞くと うなずくだけで、、 名前が出てこない、、 出てきたのは大粒の涙だった、、 私の瞳からも、、 涙が、、溢れてゆく、、 死ぬ3日前様態が急変し 痛め止めの麻薬で昏睡し やがて、、意識が戻らぬまま 呼吸が、、止まった、、 2度、、呼吸が戻ったのち 帰らぬ人となり、、 肉体は、、死に逝き 魂が、、旅立ち始めた、、 黄金色の花模様の棺に、、 白いコチョウランを敷き詰め 胸に組んだ手に 私の大好きな青いバラを一輪 神の祝福を受けられますように 願いを込めて持たせてあげました きっと、、天国でも、、 素敵な、、お花を生けて、、 良き指導者であられることと思います、、 さようなら、、お母様、、 お便りを頂いた皆様へ お返事できなくてごめんなさい 大変申し訳なく思います、、 青いバラ一輪、、 北の空より、、^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|