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先月、母が脳梗塞で倒れてから1か月と10日経過しました。 当初から意識はあり、生死の問題はなかったけど、右半身の麻痺は回復しません。 そろそろ退院後のことも考えなければならない頃になり、病院から私に連絡があります。 退院後のことについて、3度病院から電話ありましたが、本当に不愉快な内容ばかり。 電話をかけたとき、まず「相手の都合」がどうなのか一番大事だと私は思うのですが そんなの一切お構いなし。 緊急的な内容ならまだしも、退院後の打ち合せなのに・・・。 その言い方も「いつまで入院しているんじゃい!」といった雰囲気 次は医者からの説明があるとの連絡 「来週の月曜日、午前11時に病院の外来の前で待機してください、何時とは約束できません。」 恐らく、医師の指示をそのまま家族に伝えているだけだと思うのですが、「私の都合」は一切関係ないようですね。 そして、昨日がその月曜日 病院には歩いて3分、私の黄金の足で走れば1分の距離 連絡があったので、急いで病院に行ったら、看護師曰く「大学の先生なので、もう帰りました。」 さすがにこの一言でブチ! この時間のためにスケジュール組んでいたのに、この言い方って何! 私、「約束は病棟でなく、外来でしたよ。」「病院のエレベーターがなかなか来ないので、4階まで階段で来たんですよ。」 何言っても無駄なので、「もういいです。医師から母に説明してください。いずれにしても母の意思が重要ですから・・・」と、病院を退去しました。 その10分後、病院から電話 「水曜日か金曜日の午前中時間がとれないであろうか?、来院できるのであれば、外来の診察中に説明できます。」と。 やっと、常識的な電話内容になってきました。 病院の理念は素晴らしいのだけど、病院建て替える前に、職員入れ替えたらと思うのでした。 ちょっと辛口でした。が普通の方なら「はい、そうですか?」かもしれませんが、元厚生労働省(旧厚生省)職員、病院勤務十数年の私は素直になれないのでした。 「診てやっている」という典型的な病院かもしれません。 でも、「いつもお世話になっていますが・・・、よくしてくれていますが・・・」とキレたときでもイエス、バッド方式で話していますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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