|
テーマ:青い心で詩を書こう(493)
カテゴリ:現代詩
僕らは幸福を求めながらも地の底を這ってきた
今も先は見えず息苦しさにあえいでいる 雲を掴むようでもあり泥沼をゆっくりと進むような感覚でもある 君がいなければ生きていけないと大袈裟ではなく思う毎日 君のやさしさは生命の水にように思える そんな君は僕のことを優しいと言ってくれる ねぇ君 僕のことを少しでも優しいと思ってくれるなら それは間違いなく君のおかげなんだよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月16日 19時06分38秒
コメント(0) | コメントを書く |