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おもいっきりテレビ(2006/12/19)より
黒酢が持っている健康パワーを活かしきろうと思ったら 飲むだけではもったいない!! 今回は冬にうれしい黒酢のパワーを最大限に活かす方法をご紹介。 ひと工夫でさらに高まる『この冬うれしい黒酢の健康効果』 ・肥満予防 ・糖尿病を予防 ・乾燥肌・シミ・シワを予防 ・冷え性・肩こりを予防 ただし飲むだけでは黒酢の効果を活かしきれない (昭和大学保健医療学部教授・医学博士・中山貞男先生 ) 黒酢はアミノ酸を豊富に含んだまさに健康食品。 料理だけでなく肌につけたり入浴に使ったりと 上手に使って健康づくりに役立てましょう。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「肥満を予防」 脂肪の吸収を抑えて肥満を予防 黒酢の徹底活用法 その1 肉を黒酢に漬け込む すると脂肪の吸収が抑えられるだけでなく肉が柔らかくなる 肥満を予防する『ゆず入り黒酢』 肉4人分約400gに対して 黒酢大さじ2、醤油大さじ3、すりおろしたゆず1/個分 ・黒酢、醤油、ゆず混ぜ合わせれば完成 ・肉(牛・豚・鶏)にないませて15分おき 焼く、揚げるなど好みの調理法でいただく 肥満を予防するゆず入り黒酢は作り置きして しょうゆ代わりに色々な料理に使うと塩分も控えられる ・黒酢1/3カップ ・醤油2/3カップ ・すりおろしたゆず 1/2個分が目安 冷蔵庫で1週間は保存可能 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「糖尿病を予防」 血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防 『黒酢の徹底活用法 その2』 ラッキョウに黒酢をかけて摂る ただしラッキョウにひと工夫することが大切 黒酢で糖尿病を予防する Q、黒酢をかける前に ラッキョウにどんな工夫をしておくと 糖尿病予防効果が高まるでしょう 1)加熱する 2)スライスする 3)塩をふる A、スライスする 「黒酢ラッキョウ」 ・ラッキョウ3粒をスライスして黒酢小さじ1杯かけて食べる ・炭水化物が多い食事中に摂ると効果的 生のラッキョウが手に入る季節なら 黒酢でラッキョウを漬けてもよい ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「シミ、シワを予防」 美肌を保って乾燥肌、シミ、シワを予防 黒酢の徹底活用法 その3 黒酢化粧水 ただし黒酢は必ず水で薄めて使う 「黒酢化粧水」 材料:黒酢20ml、 精製水(なければミネラルウォーター)400ml 1)熱湯消毒した容器に黒酢と精製水をいれ軽く振る 2)洗顔後、コットンに含ませてパッティングする この後 化粧水や乳液でスキンケアしてもよい 常温で約1ヶ月保存可能 乾燥肌・シミ・シワを予防する黒酢化粧水は 肌だけでなく 髪につけると髪をつるつる・しっとりにしてくれる ~注意~ ・肌が弱い人は必ずパッチテストを行ってください ・黒酢のラベルを確認して 1)品名が『米黒酢』か『大麦黒酢』 2)酸度が4%以上のものを使用しましょう ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「冷え性・肩こりを予防」 身体を芯から温めて冷え性・肩こりを予防 黒酢の徹底活用法 その4 足湯に使う これは足のニオイや水虫が気になる人にもオススメ 黒酢足湯 ・お湯を張った洗面器に20mlの黒酢を入れて混ぜる ・10分以上 足首までつける 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■『米黒酢』で検索 ■『大麦黒酢』で検索 ■『黒酢』で検索 ■『黒酢』売れ筋ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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