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カテゴリ:病院・健康診断・主治医・薬
あなたが普段通っている病院だいじょうぶですか?
あなたの命を救う病院教えますスペシャル。 病院や医療に賢くなって 安心病院を見つけよう。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 最悪!予想外歯医者 信じられない治療や高額請求で患者を苦しめる 何の説明もなく高額な入れ歯を作られ 183万円を年金で分割返済しているおばあさん… 歯医者は歯を削らなければ収入を得られないのか? 歯科のスパイラルとして「削って、詰めて、かぶせて、抜いて」 歯医者は『削る』から『抜く』までの治療の流れによって 収入を得る構造になっている。 この治療が患者さんにとっていいかどうかは別問題。 今の保険は点数制度なのでたくさん点数を上げないと収入が得られない。 歯科は特に点数が低いので経営の苦しい歯医者がどんどん歯を削ることもある。 1回ですむところを数回通わせることもある。 歯科医の『説明』と患者の『納得』の間には大きな開きがある。 治療しない歯科医が一番よい歯科医師! 例えば 1回詰めたら抜けないとか 外れない。 外れないために健康なところも削っている。 ミニマムインターベーションがよい。 歯をなるべく削らず・抜かず・神経を取らないという最小限の治療。 歯を失ってしまった顎の骨の中に人口の歯根を埋め込んで歯を作る治療法 「インプラント」は メンテナンスが重要。 「10年ほっといて大丈夫」ということはないのだそうだ。 <よい歯医者を見分けるポイント> 見積もりと治療計画を明確にする歯医者を選べ! ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 最悪!ペテン師さ産婦人科! 妊婦に嘘をついて危険な出産をさせる 陣痛促進剤・・・子宮の収縮運動を促す薬 医師や助産師の監視なく多用すると胎児や母体に悪影響が出る恐れがある 陣痛促進剤の副作用を知らずに薬を処方していた医師。 陣痛促進剤の使用で義務付けられている分娩監視装置の使用がされない。 2005年12月の日本の日別出生数をみると 明らかに土日の出産数が少なくなっていた。 これは陣痛促進剤を使って出産をコントロールされているということ。 同じ1日でも 午後2時台に生まれる子が多く夜間の1.5倍以上。 つまり平日の外来の終わった午後2時頃に無理やり誘導されている。 陣痛促進剤は 1974年に全国の産科医に 扱い方についての注意書きが配布されている。 陣痛促進剤は 胎児死亡・重度の麻痺・母親死亡がわかっている。 陣痛促進剤が悪いのではなく 使い方と管理が問題。 陣痛促進剤と説明しないで使うケースがかなりある。 黙って陣痛促進剤を膣内投与した事例はかなりある。 出産をコントロールするのは医師が足りないから? 産婦人科の勤務医は他の科に比べて 休みが少ないのに給料が変わらない。 産婦人科医が高齢になりリタイヤする人は多くなのになり手がいない。 帝王切開のできない個人医院は結構ある。 帝王切開ができないにもかかわらず陣痛促進剤を使う。 緊急事態になったときはどうしようもない。 助産師は医療行為のない自然分娩時に産科医師と同じ処置ができる 助産師の存在が産科医師不足の大きな切り札に・・・ 安心して出産ができる病院を見分ける方法 妊婦が分娩方法を選べる病院で産め! ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 最悪!裏工作病院!!医療ミスを隠ぺいする。 心臓カテーテル治療 足の付け根などの血管からバルーン(小さな風船)を挿入し 血管の詰まっている部分を膨らませる治療法。 カテーテル治療で血管に穴を開けるということはありうることで ほとんどがその状況でリカバーできる。 問題点は裁判になったときに 全然違うじゃないかという 全く別人のような経過を突きつけるのが問題点。 最初に言い訳をする 隠そうとすると ますます疑惑が深くなる 裁判で大学教授の鑑定書が示されることがあるが 大学教授の鑑定書でも事実を曲げているものもある。 ここ数年は医療の結果が悪いと すぐ医療ミスを言う言葉が出てくるということもある そういった不安を起こさせないためにも医師の十分な説明が必要 ホームページなどで手術件数を公開するようになって 手術数が少ない病院は手術を増やそうとする。 手術数が多いほうがやはり定評があるってことになる。 外科医は手術をしたがるので リスクの高い手術こそ 複数の病院で観てもらい判断することが大切。 セカンドオピオンや紹介状を書いてくれる医者はよい医者。 裏工作しない病院を見分ける方法 治療に関する書類やビデオをきちんと渡してくれる病院がよし ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 最悪!ありえない病院 うっかりミスで患者の命を危険にさらす。 16歳の女の子 顎の腫瘍を切除するが 悪性であることがわかった。 転移の有無もわからないまま抗がん剤投与が始まった。 12日間の投与のはずが7日間で中止されたが 死亡。 通常の7倍の量の抗がん剤が投与されていた。 医師のミスや管理体制の悪さで医療ミスが起こった。 医者がすすめるのは病理解剖で身内の解剖 したがって患者側からも司法解剖を求めるなど 真実を知る術を理解することが大切 カルテレビューで100人の中に10人は事故にあっていた。 しかし カルテに正確なことが書かれているとも限らない。 医療ミスにあわないために! 患者本人や家族も点滴や薬を確認すること。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 最後の「最悪!ウバ捨て病院。老人患者をたらいまわし」は また明日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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