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本当は怖い家庭の医学(診察日:2009年10月13日 )より
病を防ぐ医学の新常識!秋こそ大事な衣食住 徹底点検スペシャル カビいついては換気と掃除をすることが大切 男性よりも女性の寝具のほうがダニは多い傾向にある。 それは 女性は長い髪の毛を触ったり手ぐしをする するととフケが落ち ダニが増える。 ぬいぐるみはダニを増やす原因となる? 長い間 同じぬいぐるみを置いておくとダニを増やす原因になる。 人間のフケがぬいぐるみに付着し ダニが増える可能性がある。 布団に掃除機をかける? シーツの上から掃除機をかけるだけは不十分。 またマットレスエッジというマットレスの縁にダニは多く生息。 そこをコーナーノズルで掃除することが大切。 全体に掃除機をかけるといよりもフケの飛びやすい 頭の上から50センチの範囲を中心に掃除するとよい。 <テーマ> 『掃除のプロが教えるカビ・ダニの完璧掃除法』 <ダニ・カビを退治するプロのお掃除術とは!?> アレルギーの原因となる秋の「ダニ・カビ」 一体どんなお掃除をすれば、 「ダニ・カビ」を退治することができるのでしょうか? 番組では、これまで2000件以上もの家庭を掃除。 日本ハウスクリーニング協会理事の高橋敬子さん。 彼女は特別な道具を用意しなくても使い方次第で、 「ダニ・カビ」を簡単に除去できるといいます。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 高橋流 カビ・ダニ掃除簡単テクニック「6つの掃除法」 1)絨毯の掃除法 粘着ローラーは表面の汚れしか取ることしかできない。 カーペットの深部に入り込んだダニには掃除機が効果的。 掃除機も使い方でクリーニング効果がアップする。 引く時にゆっくり。 押す時の倍以上の時間をかけて引く。 掃除機は引く時に吸引力が高まる。 また同じ方向からかけていると深部のダニが吸引できない。 縦横斜めと方向を変えることが大事。 2)ベットの掃除法 布団を取り込んだ後にコツがある。 布団を乾燥した後は表面にダニの糞や死骸が残ってしまう。 それを取るには掃除機がよい。 その時おススメなのが台所の三角コーナーのゴミ受けネット。 ゴミ受けネットを掃除機のヘッドにかぶせることで 布団をぎゅっと吸い込むことがなくなる。 これはノズルが直接布団に触れないので衛生的でもある。 3)エアコンの吹き出し口の掃除法 エアコンの吹き出し口の奥に潜むカビが部屋に蔓延して空気中を汚す。 そこで登場するのがカビ取り棒。 割り箸にペーパータオルを巻きつけ輪ゴムで止めるだけ。 カビ取り棒と通気口に消毒用エタノールをふきかけ付着した埃をふき取る。 4)ブラインドの掃除法 埃が多い所をいきなり濡れた雑巾で拭くと汚れを引きずってしまう。 乾いた軍手を雑巾代わりにし ブラインドを指ではさんで掃除。 5)冷蔵庫の下の掃除法 ストッキングと針金ハンガーを用意。 針金ハンガーにストッキングをはかせる。 化学繊維による静電気で埃を寄せ付け かき出すこともできる。 テープで2本を連結したハンガーを使えば奥まで掃除できる。 6)浴室の掃除法 カビは初期にブラッシングすると取れるものが多い。 その時使うのは使い古しの歯ブラシ。 使い古しは毛先が開いているので 両サイドをハサミでカットして 中央を高くすることで溝にもブラシが行き届く。 番組に登場したKさんのお宅では、たった1日の掃除で、 ベッドのダニも、リビングのカビも、3分の1近くまで減少。 セーフティラインをクリアしました。 皆さんも秋のお掃除実践して下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.20 19:51:35
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