寿命をのばすワザ百貨（2010/3/29放送）より
３０日でヤセる４大ダイエットＳＰ
＜ガン予防ステーキ＞
日本で最もガン死亡率の低い県の名産品を使ったステーキ
日本人の死因第１位「ガン」
いまや２人に一人がガンになると言われています。
ガンに関する興味深い統計があります。
ガン死亡率を各都道府県で比較すると断トツに低い県があった。
その県は長野県。
長野県のガン死亡率が低い理由
「エノキタケ」
長野県はキノコ類の生産が盛んで中でも多いのがエノキタケ。
エイノキタケの生産量
１位 長野県 ７８１００トン
２位 新潟県 ２１３４３トン
３位 福岡県 ６３９５トン
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実際に長野県の１７万人を対象にした疫学調査で
エノキタケを食べる機会が多い栽培家庭では
ガン死亡率が県全体よりさらに低いことがわかった。
実際 栽培家庭の方はたくさん食べているのか？
毎日 １００ｇ程度食べている家庭。
３日に１回食べている家庭。
１週間の半分は食卓に出てくる家庭。
どの成分が作用しているのか明らかになってはいないが
エノキタケなどのキノコ類に含まれる糖たんぱく質に
腫瘍を抑制する効果があると考えられている。
エノキタケの効果的な摂り方
栽培家庭で食べられているのは
なんと普段は捨てられてしまう下の部分を焼いたステーキ。
本当に食べられているのか？
いしづきはダメだが その上は大丈夫。
バターで焼くとホタテのような味だという方も…
栽培家庭ではエノキタケを捨てることなく
たくさん食べているので
ガンの死亡率が低いことにつながっていると考えられる。
エノキタケの長野名産リンゴをプラスしたのが今回のプラン
エノキタケの下の部分を切る。
フライパンで両面焼く。
リンゴを皮ごとすりおろし 電子レンジでチンしてソースにする。
エノキに含まれるベータグルカンが
免疫機能を活発にする作用があると考えられる。
リンゴは抗酸化力が強く 抗ガン作用を及ぼしていると考えられる。
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