はなまるマーケット（2011/3/8放送）より
意外に知らない薄毛・白髪の真実
＜＜ウイッグの最新事情＞＞
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「ジュリア・オージェ（表参道）」
ウィッグの販売とサロン。
個人のスタイルに合ったものを作ってくれるのがサロン。
人生初のウイッグ選び48歳の女性。
頭頂部のボリューム減少が気になっている。
部分ピースがオススメ。
人毛と人口毛のミックスタイプからセレクト。
へカラーやドライアーもできるのが特徴。
プロが選んだのは前髪のついているウイッグで136500円！
気になっていた部分がカバーできてさらに若返る。
このサロンでは好みによって
髪の量を調整 長さなどをカットしていく。
既製品のウィッグでカット・カラーリング調整をして
セミオーダーのような対応をしてくれる。
「レディースアートネイチャー銀座サロン」
生え際などより細かい部分までよりナシュラルに仕上げたい人に
完全オーダーメイドのウィッグが人気。
特殊な粘着剤加工のウィッグ。
髪をかき上げても 風に吹かれても大丈夫。
オーダーメイドウィッグ「ヌードファイン」
フロントの部分に特殊な粘着剤をつけてこれを肌に密着させる。
通常量の汗や皮脂ではがれることはない。
＜＜白髪対策で有効なカラーリング＞＞
白髪は毛根のメラノサイトが
加齢や急激な負担によって衰えて
色素が作られなくなった結果起こる。
他にも食生活など様々な要因があり
薄毛以上に謎は多い。
しかも 一度白髪になった部分に関して復活することはあまりない。
2011年 最も有効な白髪対策は「カラーリング」
自宅で染めている方も多いが
間違ったカラーリングを続けると抜け毛や薄毛の原因になる。
「ホーユーさんによる上手な白髪染めポイント」
毎回染毛前にパッチテスト行うこと！
まれにアレルギー反応によるかぶれを起こす。
腕の内側にヘアカラー剤をつけ皮膚に異常が出ないか見る。
問題なかればかぶれで頭皮をいためることはない。
こんな注意点も！
染め剤（ヘアカラー剤）が頭皮に残っていると
余計な抜け毛や薄毛の原因になる。
カラーリング後のシャンプーが非常に大切
ポイントはシャンプーの前に
しっかりお湯でヘアカラー剤ををすすぐ。
すすいだ後 シャンプーを2回する。
爪を立てないでしっかり落とせば髪の損傷を抑えることができる。
白髪をきれいに染めるポイント
「色選び」
元々の髪よりも少し明るめの色を選ぶこと。
明るめの色より暗めの色のほうがよく染まるのでは？
メラニン色素を含む黒髪は染まりやすい。
メラニン色素を含まない白髪は染まりにくい。
つまり暗めの色を選ぶと
元々あった黒髪がより黒く不自然になるのに対し
明るめの色を選ぶと黒髪と白髪がバランスよくナチュラルに仕上がる。
さらに最近ではクリームタイプ、乳液タイプに加え
泡タイプのヘアーカラー剤が登場。
泡のまま手に取り簡単に塗ることができる。
全体にいきわたり 色むらが起こりにくい。
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