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2013.01.25
カテゴリ：左右バランス・身体歪み・骨盤・腰・ひざ
ゲンキの時間（2012/12/16放送）より
腰痛の真犯人？トリガーポイント ～激痛地獄から脱出せよ～ 続きより トリガーポイントで腰痛を解消した方の紹介 ヘルニアがきっかけでおよそ2年間 慢性的な腰痛に悩んでいたＦさん 痛み止めを飲んだり様々なことを試すも改善の兆しは一切なし しかし現在では・・・ ゴルフができるまでに回復した トリガーポイントの治療で完全回復を果たしたＦさん しかし以前はマッサージでは取り除けないほどの 激痛地獄に陥っていたそうです ハワイ島の方にゴルフのお仲間と行くことになり これはちょっと無理だと思って 慶応病院の松本先生を訪ね その時に初めてトリガーポイントの注射をしたという 軽いトリガーポイントならばマッサージで効果があるが 重度の場合は注射で治療する 針の痛みは少ないので高齢者でも安心してできる トリガーポイントブロック注射 重度のトリガーポイントの場合麻酔薬などを注射し治療する 人によって効果は様々だが Ｆさんの場合はまさに夢の治療となったトリガーポイント注射 慢性的な腰痛を克服 ハワイでは友人と思いっきりゴルフを楽しむことができた 腰痛持ちの方 トリガーポントを探してみては・・・ 一度 ぎっくり腰になっている方は トリーがポイントがある可能性は高いの？ 何度も繰り返して痛みが慢性化している方は トリガーポイントができている可能性は高い ぎっくり腰でなくても腰痛持ちの方には誰でもあるの？ 全員にあるわけではない 中にはあってもそれに気づかない方も実は多い 人によって場所が違うわけだから 自分で見つけるのもなかなか大変では？ それがデケちゃうんです～ 普段の生活の仕方によってある程度 できやすい場所がわかる ＜トリガーポイントチェック法＞ できる場所は大きく4つの場所に分かれる 第1ゾーン 肋骨の少し下 背骨の両脇部分 主婦は家事をするがなりやすい？ 主婦はたって仕事をしたり掃除をしたり洗濯をしたり あるいは腰かがめた仕事が多いので 第1ゾーンにトリガーポイントができる頻度は高い 第2ゾーン ベルト位置より指3～4本上の部分 座り仕事の人にできやすい場所 トリガーポイントがなくても張っていることがある 必ずしもしこりが触れないこともある ただ張っていてそこをマッサージすると気持ちいい トリガーポイントもどきで トリガーポイントになりかけ 逆にそういう方はそこをマッサージして トリガーポイントにならないように予防する 第3ゾーン ベルト位置の少し下の両端部分 骨の裏などに隠れている場合があるので斜めなどからも押してみる 椎間板ヘルニアの後の人とか 椎間板が悪くてぎっくり腰を繰り返す人に多い 第4ゾーン お尻の真ん中の部分 坐骨神経の通り道で 椎間板ヘルニアの方に多い マッサージし続ければよくなるの？ 痛みの軽い方はマッサージでかなり楽になると思われる 良くならない方は注射などの治療があるなくなるの？ 1回の注射でトリガーポイントはなくなるの？ 人によって違う 1回2回ですごく良くなる人もいれば 何回か繰り返しやることで段々良くなってくる方もいる トリガーポイント見つければ二度と腰痛にならないわけではない！ 腰に負担をかけないようにする そのために努力してできることは 腰の周りの筋肉をしっかりする 腹筋・背筋を鍛えるということ ＜腰痛予防の簡単エクササイズ＞ 背筋エクササイズ お腹の下にクッションを置き 背中全体を3秒間浮かせる 行う目安は1セット5回とし 毎日2セット 無理に背中を反らせることなく背筋を鍛える 腹筋エクササイズ 仰向けになりひざを曲げ おへを3秒間覗き込む 行う目安は1セット5回とし 毎日2セット 背骨のバランスを保つ腸腰筋も同時に鍛えることができる 筋肉をほぐす ひざ抱えストレッチ 仰向けに寝た状態からひざを抱えて胸にひきつける 左右交互に5回 毎日2セット 背筋や太ももの裏など体の裏の筋肉がほぐれ 腰の動きがスムーズになる お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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