カテゴリ:AOR:1982年
AORオムニバス「メロディーズ」から年代別順にご紹介。(収録順:Disc:2-1曲目)
Chicago/Hard To Say I'm Sorry Orijinal Album/Chicago 16 D・フォスターの極上なバラードセンスが見事過ぎるシカゴ復活の大ヒット曲。 イントロ・メロディ・コーラスの美しさに当時は涙モノでした。(笑) 曲の後半で「ゲッタ・アウェイ」に続く構成も見事で、終わってもそれが聞こえてきちゃうのは私だけ?(笑) ・フォスターがメンバーのピーター・セテラと共作したこの曲はポップ、ACともに見事No.1を獲得。 (ライナー・ノーツより抜粋) ・フォスター周辺のスタジオ・ミュージシャンが多数参加しているが、従来のシカゴらしさも残っている。(AOR Selected 500より抜粋) ・メッセージ色の濃い社会派バンドが、バラードの似合う大人のロックバンドへと脱皮したことを世界中にアナウンスした。(AOR Light Mellowより抜粋) いろんなことがあったけど これから償ってゆくよ 約束する 結局 何を言おうと何をしようと 君は僕の中にいる 離れられないよ (アマ~イAOR名言集:岩田祐未子訳より抜粋) <バイオグラフィ> Chicago2003 <2005年現在のメンバー構成> ・Robert Lamm (keyboards, vocals) ・Walter Parazaider (woodwinds) ・Lee Loughnane (trumpet) ・James Pankow (trombone), ・Bill Champlin (keyboards, guitar, vocals) ・Jason Scheff (bass, vocals) ・Tris Imboden (drums) ・Keith Howland (guitar) ・1967年にロバート・ラムらによって結成され、グループ名を70年にシカゴと改名。 ・70年には「長い夜」が大ヒットを記録し、ブラス・ロックの代表格として人気を確立。 ・82年の「素直になれなくて」などのヒットを放ち、今も現役で活動を続けている。 ・シカゴ公式サイト (CDジャーナル公式サイトより抜粋) <ディスコグラフィ> (82年以降のライヴ、ベストを除くオリジナル・アルバム) Chicago/Chicago 16 Original release year: 1982 シカゴ/ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16) ・ヒット曲作りの天才、ビル・チャンプリンが加わってシカゴのサウンドは生まれ変った。 ・といってもあのなつかしいブラス入りのシカゴの雰囲気がなくなった訳ではないのでご安心のほどを。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Chicago/Chicago 17 Original release year: 1984 シカゴ/17 ・今回は売れっ子作曲家のデビット・フォスターの活躍が特に目立つ。 ・今までのブラス・ロックのシカゴ・サウンドも残されてはいるものの、彼らはもうひとつ次元の違う世界に旅立とうとしている。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Chicago/Chicago 18 Original release year: 1986 シカゴ/18 ・ピーター・セテラの脱退によって開き直ったシカゴの、86年のアルバム。 ・しばらく鳴りを潜めていたホーン・セクションの復活と外部ライターの起用によるゴージャスなアメリカン・ポップスの世界。 ・でも、最大の聴きものはメタリック・サウンドで蘇った「長い夜」。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Chicago/Chicago 19 Original release year: 1986 シカゴ/19 Chicago/Chicago 21 Original release year: 1991 シカゴ/21 ・オリジナル・メンバー、ダニー・セラフィンの脱退にもかかわらず、むしろ力強さの戻ってきたシカゴの通算21枚目。 ・ここで聴かれるような、若々しくスケール感の大きなサウンドは、正統的なアメリカン・ロックのファンには堪まらない魅力であるに違いない。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月10日 21時47分43秒
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