カテゴリ:AOR:1982年
AORオムニバス「メロディーズ」から年代別順にご紹介。(収録順:Disc:2-11曲目)
Michael McDonald/I Keep Forgettin' ( Every Time You're Near) Orijinal Album/If That´s What It Takes マクドナルド節とも言える独特なリズムがグルーヴするAORヒット曲。 ケニーもそうだけどこの時代の彼が楽曲、編曲ともに1番AORしてるな。(笑) サビではロレツが回らない「アイ・キープ・・・」を歌っちゃう。(笑) ・1stシングルとなったこのナンバーはポップで4位、ACで最高8位まで上がり、彼のソロ転身をいきなり「吉」へと導きます。(ライナー・ノーツより抜粋) ・当時のワーナー・ブラザースがAOR系に対して力を入れ、その期待に応えるべく素晴らしいクオリティの楽曲を準備したマイケル。(AOR Selected 500より抜粋) ・彼自身はグループでは控えめだったようで、アイデアはいろいろ溜まっていた様子。ここではそれを伸び伸びプレイし、ヴォーカルにもさらに磨きがかかっている。(AOR Light Mellowより抜粋) 僕たちはもう恋をしていなかったんだね、つい忘れてしまうんだ、それを もう二度と同じようにはいかないのに、どうも忘れてしまう 君がはっきり言ったのに、どうも忘れてしまうんだ (アマ~イAOR名言集:山本さゆり訳より抜粋) <バイオグラフィ> Michael McDonald ・1952年米国ミズーリ州生まれ。 ・72年ソロ・デビュー。75年ドゥービー・ブラザーズに加入し飛躍。 ・80年からソロ活動にも力を注ぎ、ひねりの利いた歌とロック演奏で人気。 ・マイケル・マクドナルド公式サイト (CDジャーナル公式サイトより抜粋) <ディスコグラフィ> (82年以降のベスト、クリスマス、モータウン企画を除くオリジナル・アルバム) Michael McDonald/If That´s What It Take Original release year: 1982 マイケル・マクドナルド/思慕(ワン・ウェイ・ハート) ・ドゥビー・ブラザーズから離れたマイケル・マクドナルドのチャレンジ盤。 ・バックを務めるミュージシャンとエンジニアがすべて超一流。クレジットを見たらあっと驚くに違いない。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Michael McDonald/No Lookin´ Back Original release year: 1985 マイケル・マクドナルド/ノー・ルッキン・バック ・ドゥービー・ブラザーズが途中から都会的になった立役者がこのマイケル。 ・それ以前はスティーリー・ダンに居たし、アダルトなサウンドに、独特な甘味なヴォーカルが相変らず魅力的。 ・タイトル曲はケニー・ロギンスとの共作で、これがソロ2作目となる。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Michael McDonald/Take It To Heart Original release year: 1990 マイケル・マクドナルド/テイク・イット・トゥ・ハート ・マイケル・マクドナルドの第3弾ソロ・アルバム。 ・今回は共同プロデューサーに話題の人、ドン・ウォズを迎えた事も注目点ではあるが、前2作に比べて1曲1曲に存在感が強く感じられる極上の仕上がりで、奥が深い…。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Michael McDonald/Blink Of An Eye Original release year: 1993 マイケル・マクドナルド/ブリンク・オブ・アイ ・元ドゥービーズのM.マクドナルドが3年振りに発表したソロ第4弾。 ・曲作りのスタイルはまったく変わらずこの人ならではのワン・パターンさを踏襲しているが、ヴォーカル面ではかなり力強く、男らしい張りのある高音を聴かせてくれる。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Michael McDonald/Blue Obsession Original release year: 2000 マイケル・マクドナルド/ブルー・オブセッション ・自らレーベルを立ち上げたマイケル・マクドナルドの最新アルバムは、W.モートン、T.シムズなど多数のアーティスト参加も期待の自信作。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月10日 21時26分43秒
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