カテゴリ:AOR:1983年以降
AORオムニバス「メロディーズ」から年代別順にご紹介。(収録順:Disc:1-10曲目)
Finis Henderson/Skip to My Lou Orijinal Album/Finis フィニスの澄んだファルセットが軽快に響き渡るAOR隠れヒット曲。 ジャケットの差替えが多かった当時の中でも、オリジナルとの違いの驚きがあまりにも大きい1枚。(笑) サビではウラ声でノリノリに歌っちゃいます、しかも腰まで振って。(笑) ・LAの一流ミュージシャンが大集合して完成したアルバムは曲も演奏も完璧で当時、多くのAORファンを唸らせた。(ライナー・ノーツより抜粋) ・とにかく文句の付けようがない名作。曲も演奏も完璧の一語。押し引きのバランス、アルバムとしての流れ、構成、全てが理想系。全曲お薦め。(AOR Selected 500より抜粋) ・ブラック・コンテンポラリーと呼ぶよりも、AORと言い切ってしまいたい。青く光る真夏の海で、いつまでも聴いていたいサマーAORの大定番。(AOR Light Mellowより抜粋) 僕はピカピカの鎧に身をかためた君の騎士(ナイト) そんな魔法があるといいのに いつでも君の望み通りにこの世界を変えてあげる そんな魔法があるといいのに (アマ~イAOR名言集:訳者ライナー・ノーツ未掲載) <バイオグラフィ> Finis Henderson ・シカゴ出身、ヴォーカリスト・コメディアン ・ソウル/ファンク・バンド「ウェポンズ・オブ・ピース」に在籍後、一時コメディアンとしても活躍。 ・アース・ウィンド&ファイアーの元ギタリスト:アル・マッケイと同室?の時期あり。またBill WolferとProphecy というグループも結成。 ・モータウンからのオファーにより唯一のアルバムである「Finis」をリリース。 ・フィニス・ヘンダーソン公式サイト <ディスコグラフィ> Finis Henderson/Finis Original release year: 1983 フィニス・ヘンダーソン/フィニス ・AOR人気もピークを越した83年にリリースされた不遇の名盤の初CD化。 ・数あるAORの名盤の中でも、これだけ曲粒のそろった作品は少ない。 ・ファンにとっては、作者、プロデューサー、バック・バンドなど、クレジットの隅々まで油断のできない宝の山だ (CDジャーナル公式サイトより抜粋) Original Finis Henderson/Finis 1.Skip To My Lou 2.Making Love 3.Lovers 4.You Owe It All To Love 5.Blame It On The Night 6.Percussion Intro/Call Me 7.Vina Del Mar 8.Crash You 9.I'd Rather Be Gone 10.School Girl お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月10日 21時11分51秒
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