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運剣士に閃光を

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2008.05.21
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カテゴリ:RS一般

ミスってウインドウを消して書いた記事がパアになってショックな

 蒼閃こと蒼き閃光です

 

えぇ、それは後述するとして

 

ちょっと都合というかなんというか

Gv休止をさせてもらいたいと思ってます

 

 

理由とかは、まぁ察しが付くでしょうからカット(消えたから面倒

 

 

 

そして、

また、変な夢みたので書いてみる

 

夢日記を書くのはどうやらアイデア出すのにピッタリなようなので

見る度に書きたいと思う

 

 

で、これも消えちゃったので、

雰囲気だそうと頑張って文章化したのに

まぁ、思い出して書けるだけ書いてみる

 

タイトル ……花のお姫様(仮定)が妥当かな?

 

 

 

暗闇にぽつぽつと芽が出ていた。

紅いワンピースを纏った少女が駆け寄っていき、しゃがみ込む。

背中に広がった艶やかな漆黒の髪が、この暗闇の中でも太陽のように輝いていた。

穢れを知らないであろうその瞳は、じっとその芽を見つめる。

芽が恥らうように風に揺れる。それを見て少女が、ヒナギクのような笑顔をこぼす。

「おおきくなぁ~れ」

少女は、手に持った小さな如雨露から水を散らした。

その声と青い雫に呼応するかのように、真紅の花弁に深緑の棘のドレスを身に纏い、花を咲かせた。

それを見て、少女の微笑みが輝きを増した。

「あ! あっちにも~」

そう言って、トテトテとたどたどしい足取りで暗闇の中にある芽に向かって走りだした。

その近くで、白く気高き花と、黄色く芯の太い花が、様子を見つめていた。

 そして、少女は、その芽にまた、

「おおきくなぁ~れ」

とまじないのように声をかけ、生命の雨を降らせる。

その芽もすぐに、紫の花を咲かせた。

そして、少女はまた別の芽へと……。

少女はこの紫の花の意味を知っているのだろうか?

シランと呼ばれるこの花の意味を。

――少女は暗闇へと消えていった。どこへ向かっているのかは分からないが、目印に花を残していく。

ずっと自分は追いかけている。

まだ、十にも満たないであろう少女に魅了された自分は、ふと自分の立っている場所の事を思い出した。

生気の無くなった街。高層ビルの波。

その至る所から少女が咲かせたであろう花が咲いている。

コンクリートで舗装された歩道の真ん中、高層ビルの壁、車のボンネット。

対照的に作られたこの<世界>。

ふらりと一歩踏み出す。

次は自分が何なのかを思い出した。

もう一歩踏み出す。

次は、自分の立場を思い出した。

一歩踏み出す度に頭に浮かぶ、<自分>という存在。

この花達のように気付いてもらえない、小さな存在。

でも、それでも一歩踏み出す。

何がしたいのか、それを思い出す為と、少女の跡を追う為に。 

花のお姫様――それが少女の呼び名だと言う事を、暗闇から抜け出す直前の一歩で思い出した。

 

 

 

えっと、消える前と思いっきり違いますw

正直消える前の方が良い感じなんですが、思い出せないから仕方が無い。

自分が出てくるまではほとんど同じです。(多分)

 

それと、正直結末が良く分からんお話です。

正直、この少女が何者なのかも分かりません。

俺が、この<自分>に聞いてやりたいです。

自分でも、何が書きたいのか分からんアイデアです。

 でも、何か使えそうなのでこういう風に書いときます。

こうやって証拠残しておけば、後で似た作品出てきても堂々と書けそうだしねw

と、冗談置いといて、まぁ、夢と全く違うのは確実です。

アイデア帳にひっそり書いておいてもいいんですが、それだと忘れてそのままお蔵入りしそうなんで、一応日記に書いて、後で整理してフリーページにペタペタ張っておきます。

 

今書いてるのが終わったら書き上げるかもしれませんし、また他のものから書き上げるかもしれませんし……。

RPGに使えるかな~と思ったり。最近流行り? のマルチメディアで攻めるのもありかな~と思ったりw

RPGと小説の2視点とかねw

まぁ、それもまずは製作中のものを終えてから。

 

 

って事でこれにて

 

次回も乞うご期待

 

 

 






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最終更新日  2008.05.21 23:27:27
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