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カテゴリ:小説etc
タイトルを小説の第4章にしようと思ってる 蒼閃こと蒼き閃光犬です うん、関係無いねw 犬が141になりました 多分もうそろそろ145くらいまで上げれそうです
143で運装備フルで付けれるようになるのでドロップにも期待が掛かりますw
さて、小説レビュー3回目~ 頑張って3作紹介しようと思いま~す まず、一つ目 ギルメンに、面白く無さそうだからやめたと言ってしまった
「精霊の守り人」
まぁ、読むもの無いなぁ~と思ってウロウロしてたら目に入ったんで買いました
老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。 それを、様々な刺客から守っていくんですが、 えぇ。描写の綺麗な事この上ない。 たった1ページで魅了されました 感想からすると、短かった!(面白かったという意味で あっと言う間に読みきれました。 人気があるのも頷けます。 ただ、俺はチャグムとか漢字圏外国みたいなものに対しちょっと微妙だな~と言う先入観を持ってました。 いや、なんか発音変なものあるじゃないですか ペ・○○とか…… まぁ、そこらへんが好きじゃなかったんですよね でも、これを読んで考え改めました えぇ、先入観なんて捨ててしまえw
で、内容は面白く皇子の地位への葛藤や事件に巻き込まれてしまったというどこに向けることもできない怒り、そして成長―― そして、バルサの心に芽生えるとある感情……
ちなみに続編2作買ってます 後々レビューしたいと思うのでお待ちを ここからはレビューじゃないです さて、解説も勢いで読みました。 うん、同意です 面白い。 「モノが違う」 それが率直な意見
まぁ、この解説にグサリと心を貫かれましたがw なんか解説への感想みたいになるんで書きませんが
俺は「異世界」を作れてるのかなぁと悩まされました 一応色々考えてるつもり
時間軸が変なのはわかってます でも、一応理由はあります……後付の理由だけどw
一応宗教や神話にも気を付けてるつもり ……「つもり」ばっかりだねw まぁ、経験が少ない俺が、造れる世界には限界がある やはり、色々な知識が要る。 執筆――世界は難しい。 だからこそ単純な法則があり、美しい
と
次は オレンジデイズ 著者見るだけで知ってる人いるかもしれません 一応これはドラマ化されてますね
大学4年の春、就職活動に明け暮れる主人公(櫂)は、バイオリンを弾くヒロイン(沙絵)に出会う。しかし、彼女は耳が不自由だった。 というお話。 ヒロインタイプ:(ツン)デレツンデレツンデレ系w いや、実際そんな感じッスw ウーン感想詰まった
主人公は、必死になって就職をしようとするんですが、途中で自分の夢を追いかける為に就職を蹴り、専門学校へ入る為に励む。 しかし、それで彼女(ヒロインじゃないです)と関係がギクシャクとなってしまう。 まぁ、その彼女が曲者で……と、ネタバレしそうなんでこれだけ。 で、ヒロインは、耳が聞こえないのがコンプレックスでちょっとした対人恐怖症になってます。 そして、 オレンジデイズという会が発足して、大学最後の年が過ぎてくってお話です。
最後は良かったよかったという感じです
さて、睡眠時間が減りそうなんで次へ
実はこれかなりのお気に入りw 時砂の王 邪馬台国の女王卑弥呼が忍んで遊びに出かけた時、現れたのは見たことも無い機械仕掛けの化け物・ET。 付き人でもまるで歯が立たなかったその化け物を倒した一人の男。 名を王(メッセンジャーOのオーから)と言う。 彼は、未来から人類の危機を知らせにきたメッセンジャー(オーヴィル)だった――
というSFですが実は既に邪馬台国が邪馬台国ではありません
既にかなり先の技術を持っています それもメッセンジャー達が行ってきた事ですが 1章毎に10万年に及ぶ戦争の一部を語っていきます。 SFといっても、時間逆行とか平行時空列? みたいな感じかな 正直いうと、かなり悲しいお話未来で、愛したものと別れ、二度と戻る事ができないと分かりながらも戦いに戦いを重ねていく姿 磨耗する精神の中、なぜ自分達は戦っているのかという葛藤 そして、最後の決戦―― とても、面白く一気に読めました そして、最後は涙腺が……
えぇ、ハッピーエンドではありますが、オールじゃないです こういう終わり方は卑怯ですねw どうしても頭に残ってしまって今でも思い出すとグッと来る
まぁ、今回乗せたのは全部お勧めですw お勧めじゃないと乗せないけどw
さて、試験の結果は良好です フフフ、でもまだまだ試験が続く
時間があれば、もっと製作活動にまわすのに~
さっさと執筆も製作も終わらして次を描きたいぜ
って事で、少し睡眠時間取れて元気になった蒼閃でした
次回も乞うご期待
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最終更新日
2008.06.01 23:36:57
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