カテゴリ:本
店頭で帯の『読書のプロがこぞって絶賛』のタタキに感化されて買いました。
しかし、『読書のプロ』という言葉、初めて聞きました。 説得力があるんだか、無いんだか・・・?いや、少なくてもワタシには有ったようです。(笑) 姫野さんの本は初めて読みました。 序盤(小学生の頃)の子供の集団のサロン(一種の村)の辺りは暗いし、中学生になってからの準子にも女子校育ちのワタシには共感できなかった。 でも、20年後の辺りはしっくり来た。 特に最後の20ページは感動です。 初めて準子を可愛いと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月01日 00時55分21秒
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