テーマ:結婚(627)
カテゴリ:結婚
何ヶ月も前から色々と準備をしてきた披露宴の当日になりました!
チャペルでの式が11:30から、披露宴が12:30です。 その前に親族の顔合わせが11:00からあります。 新婦のワタシは朝9:00に会場入り。 新婦より準備に時間が掛からない新郎のダリオさんは9:30入りです。 なんだ、いつもの出勤と変わらないじゃんということで、いつもの様にお味噌汁や目玉焼きを作って、ゴミをまとめて(土曜日は燃えるゴミの日)出てきました。 ダリオさんとは時間が違うから別々に電車で行きます。あんまり緊張してません。 ホテルのフロントの貴重品ロッカーにお財布や定期などを預け、昨日も来た美容室へ。 美容室は普通のイスが並んでいるエリアの奥に個室のエリアがあって、個室が6室くらい並んでいます。 その内のひとつに通されると、ワタシが今日着るウェディングドレスと、色ドレスがハンガーに掛けてありました。 真っ先にドレスと小物の確認がありました。 ワタシは自他共に認める晴れ女なのですが、この日も案の定、雲ひとつ無いいいお天気で、荷物のガラガラを引っ張って来たので、汗が出て止まりません。 トイレに行って、ちょっと一息ついて、汗が引くのを待ちました。 着てきた普段着を脱いで、薄手のバスローブ(浴衣みたいなの)に着替え、イス(美容室にある)に座り、髪をホットカーラーで巻いていきます。 ワタシ一人に5人くらいの人が付いて、テキパキと仕上げて行きます。 ホットカーラーを巻いてる人が居る中で、メイクを進行させていく人も居ます。 クビから腕にまで、ファンデーションを塗られました! メイクが終わる頃にはホットカーラーが取られ、髪をUPにしていきます。 髪が終わると、イスから立って、いよいよ、ドレスに着替えます。 レンタルとはいえ、衣装選びや衣装合わせで何度と無く着たドレスなので、愛着を感じてしまいました。 ところで、披露宴当日、花嫁には介添えの人が付いてくれます。 介添えって、ウチの妹の時がそうだったから、年配な人のイメージだったけど、今回、ワタシの介添えさんは20代前半の若い小柄なかわいい人でした。 ドレスを着て、準備が整い、両家の顔合わせの前にダリオさんと二人で写真撮影があります。 美容室の隣にある写真室に行き、何枚か写真を撮りました。 背の低いワタシは12cmのヒールを履かなくちゃいけないのですが、サイズが大き過ぎて、足が前にのめります。 普段ヒールを履きなれないワタシは、もう既に痛い(泣) 介添えさんにお願いして、中敷を入れてもらいました。 中敷入れて、ちょっとは楽になりましたが、まだまだ大きくて痛いです。 写真撮影が終わると、親族の控え室に行き、両家の親族紹介です。 親族の控え室は見晴らしのいい、日の光が降り注ぐ、明るい部屋でした。 親族の人たちと代わる代わる写真を撮りました。 おお!もうダリオさんは感極まって泣いている!! 先を越されました。(笑) ひとしきり写真撮影が終わる頃、ホテルの人の仕切りで親族紹介をしました。 まずダリオ家の親族をダリオさんのお父さんが紹介。 その後にウチの親族をウチのパパが紹介。 緊張しているのか、名前がスムーズに出てきません。 お陰で、穏やかなムードになっちゃいました。 親族紹介の後は、親族みんなで写真室に移動し、みんなで集合写真。 大人数だったにもかかわらず、集合写真の撮影は意外と早く、終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月13日 16時39分01秒
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