カテゴリ:本
角川書店刊。
角川書店の宣伝サイトはこちら。 角川書店のコメントは、 →『教師だって、男子なのだ。 茶髪イマドキ熱血系、リョウタ先生の奮闘記。 青春文学の第一人者が挑む、2008年版「坊ちゃん」!! まったく新しい「先生」小説!! 泣けるほどリアルで、痺れるほどみずみずしい教育&青春小説!!』だって。 西日本新聞、北海道新聞、神戸新聞、中日新聞で連載されていた作品とのこと。 読んでみると、主人公のリョウタは現代っ子だけど、そんな冷めてるわけじゃなく、純情で正直で好感が持てる小学校の先生。 生徒と近い目線で生徒と接していて、色んな問題を一生懸命に生徒と一緒に乗り越えて生きます。 読んでいるワタシも何度と無く泣かされました。 現実的に見るときれい過ぎるのかもしれませんが、とても面白い作品でした。 これこそ、映像にして、多くの人(それも子供たち)に見てもらいたいかも。。。 配役を考えてみると面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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