カテゴリ:本
角川ホラー文庫刊。
内容 顧客の家に呼び出され、子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう生命保険会社の若槻。顧客の不審な態度から、彼は独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに……。 第4回日本ホラー小説大賞受賞。 マジでこわかった!! ラストの救いの無さも含め、すっごく気持ちの悪い話。 著者の貴志祐介氏は生命保険会社に勤めていたとのことで、その辺はとてもリアルでした。 でも、正直、もっと要らないトコを切って、タイトに仕上げてもよかったのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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