カテゴリ:女子プロレス
春の板橋女子プロレス祭りのTOPバッターはJWP。
米Leoプロデュースの大会でした。 今回は選手入場があり、各選手2個づつサインボールを投げました。 1個は普通にサインが書いてあるけど、もう1個は『Thankyou』と書いてあり、選手の私物のプレゼントがありました。 1試合目は普段はメインに出ることが多いチャンピオン春ちゃんとピンキーの試合。 ピンキーは頑張ってたけど、まだまだ修行は沢山必要みたいです。 第2試合はありさちゃんが出るはずだった試合。 体調不良を理由に欠場中のありさちゃん。 今日は、一緒にJWPに移籍してきた阿部ちゃんが「責任を取る」と言って代わりに受けて立ったAKINO選手との試合。 AKINO選手の試合、久しぶりに見たけど、阿部ちゃんとの攻防はとても面白かった。 阿部ちゃんも楽しそうに試合をしてる気がしました。 第3試合はKAZUKIさんも参戦したバトルロイヤル。 参加選手はコマンドボリショイ、日向あずみ、倉垣翼、蹴射斗、KAZUKI、華名、及川千尋、大畠美咲、チェリー、タニーマウス、都宮ちい、キティちゃん。 春の板橋トップバッター・ハイリスク・ノーリターン・バトルロイヤルと銘打って、JWP以外の選手が勝てば、その団体の会場費をJWPが持ち、JWPの選手が勝てば、何もないという訳の分からないお祭りらしい試合。 日向さんとキティちゃんの対戦は一見の価値がありました。 休憩中にピンキーの歌のコーナーがありました。 セミは米山香織vs山縣優選手。 山縣さんはあまり女子の大会には出てこないので、ちょっと希少価値。 でも反面、普段男子をやっているので、女子の技やタイミングでちょっと難有りな感じ。 見ていて、ハラハラしてしまいました。 メインはLeon対木村選手。 案の定、セコンドの江本と中川の介入が! 終いにはLeonのマスクを剥いでしまう。 反則負けかと思ったら、何故か、闘獣牙Leon、米山香織&ピンキー真由香vs木村響子、江本敦子&中川ともかの3対3のタッグマッチが始まってしまった。 場外とか凶器とか使いまくりで、何故反則負けにならないか不思議。 WWEなら、レフェリーの前でイス攻撃を1回目でもしたら、即STOPなんだけどなあ。 5月3日(日)板橋グリーンホール 13:00 「春の板橋女子プロレス祭り」米Leoプロデュース~Thankyou~ 観衆250人(超満員札止) ▼(1)シングルマッチ20分1本勝負 ○春山香代子 (12分9秒、片エビ固め) ピンキー真由香● ※ラリアット ▼(2)シングルマッチ20分1本勝負 阿部幸江●(13分22秒、片エビ固め) AKINO○ ※アキアンプロイダ- ▼(3)春の板橋トップバッター・ハイリスク・ノーリターン・バトルロイヤル30分 ○倉垣翼(13分26秒、アルゼンチン・バックブリ-カー)タニーマウス●&都宮ちい● ※退場順=蹴射斗、KAZUKI、華名、及川千尋、大畠美咲、キティちゃん、日向あずみ、チェリー&コマンドボリショイ、タニ-&都宮 ▼(4)スペシャルシングルマッチ30分1本勝負 米山香織● (9分27秒、片エビ固め) 山縣優○ ▼(5)スペシャルシングルマッチ30分1本勝負 ×闘獣牙Leon (8分0秒、無効試合) 木村響子× ※江本敦子&中川ともかの乱入 ▼(6)時間無制限1本勝負 木村響子&○江本敦子&中川ともか(11分42秒、片エビ固め)闘獣牙Leon&米山香織&ピンキー真由香● ※垂直落下式ブレーンバスター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年05月10日 01時31分10秒
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