あおの軌跡

相変わらず咳が止まりません。

先週金曜に職場の裏の個人の内科に行き、薬を貰ってきました。
その時はウイルスに感染してたから抗生物質と咳止め、たんを切る薬などを4日間分、貰いました。

その薬も無くなり、火曜日に再び同じ医者で再診してもらい、薬を貰いました。
今度は抗生物質が無くなり、咳を止め、ノドの腫れを引かせる薬などを同じく4日間分貰いました。

2回目の薬も明日には無くなってしまいます。
いまだに夜、ふとんに入ると咳が出て、寝られないくらいです。
しかも、今日は何故かクシャミ、鼻水まで出るようになってしまいました。

ＧＷの前から、ずーっと咳をしているのに、一向に医者に行こうとしないダリオさんも連れて、家の近所の病院に行きました。

土曜日なので、診察は午前中のみ。
あまり並ぶのがイヤだったので、受付終了の20分前の12時10分くらいに行きました。
10分ほど待ち、ダリオさんが先に呼ばれて入るとすぐに出て来て、レントゲン室へ。
どうやら長く咳をしているので、結核を疑われた様子。

その間にワタシが呼ばれて、診察を受けました。
聴診器で呼吸音を聞いて、ぜんそくの発作が出ていると言われてしまいました。
風邪から誘発されてしまったようです。

あまり人には言っていないのですが、実は、ワタシは小学生の頃、気管支喘息だったんです。
中学以降出ていないので、ワタシの中でそんな事はすっかり無かったことになってます。
いやー、道理で息苦しいと思ったよ。
そういえば昔は、咳が出ると横になっていられないくらい、苦しかったな～。

ダリオさんは結核疑惑は晴れ、ふつうに風邪薬的な抗生物質と咳止め、たんを切る薬などを処方され、ワタシの方は子供の頃には無かった咳止めの貼り薬と抗生物質、鼻水を止める薬、咳止めの飲む薬などを処方されて帰りました。