あおの軌跡

昼休みにｃちゃんからメールが入り、『今晩、野外の生ビールを飲みに行こう』という。
ダリオさんの晩御飯の準備をして来なかったので、『９時までなら･･･』ということで、一緒に行くことになりました。

日比谷公園でやっている『オクトーバーフェスト２００９』へ行くことになり、池袋で１８時半ごろに待ち合わせて、丸ノ内線で霞ヶ関へ。

会場に着くと、もう人でいっぱい。
テーブル、イスは全て埋まっていました。

前方にはステージが有って、バンドが演奏していました。
本場ドイツのビアガーデン的に盛り上がっています。


ワタシたちも立ち飲みを決め、早速、１杯目を買いました。
１杯目はエルディンガー　ヴァイスビア（※１）。
香りが高いけど、苦味は抑え目で飲み易い。


お腹が空いていたので、おつまみも買いに。
おつまみはちょっと並んでいました。
おつまみは当然、ソーセージとザワーフラフト。

２０分くらい並んでいる内に１杯目も飲んじゃいました。
すかさず、おつまみを持ったまま、２杯目のビールに並ぶ。

２杯目はホフブロイ　オリジナルラガー。（※２）

美味しい！！
これは強い香りもなく、日本のビールに似た味で、とても飲みやすかった！

なんとかテーブルの空きを見つけて、ねじりこむ。
ｃちゃんと会うのは久々なので、二人で近況などを話合いました。

酒豪のｃちゃんは３杯目へ。
フランツィスカーナ　へーフェのヴァイスビア　ゴールドを飲んでました。

そんなこんなでもう９時になったので、ダリオさんへお土産に瓶ビール３本セット（エルディンガー　ヴァイスビア、ケストリッツァー　シュヴァルツビア、ビットブルガー　プレミアム　ピルス）を買って、帰りました。

ダリオさんが帰るまでに、なんとか晩御飯の準備が出来ました。

ちょうど今は寒く無いし、暑くない。
お外で飲むにはちょうど良い季節で気持ち良く飲めました。

ちなみに『オクトーバーフェスト２００９』は今後、福岡、仙台、上越、横浜などでも、順次開催されるようです。


※１･･･小麦を原料に造られる淡い色のビールで、バイエルン地方の伝統的な瓶内2次発酵が行われ、酵母（ヘーフェ）による濁りがあるのが最大の特徴です。心地よいアロマとフレーバーが自慢の逸品で、ホップの苦味は弱く、酸味をともなった、香り豊かな風味があります。

※２･･･本場オクトーバーフェスト6大公式ブルワリーの1つ“ホフブロイ・ミュンヘン”のオリジナルラガー。繊細で上質なモルトと良質ホップは、飲むほどに可憐な花の香りを長く余韻として残す。華やかな香りとひかえめな苦味は軽やかで素晴らしくバランスの良いラガー