カテゴリ:本
文春文庫。
夢枕獏・著、村上豊・画 内容紹介 ある夜、姫の心を射止めんと2人の貴族が荒れ果てた堂に集まる。姫は、近くの首塚に1人ずつ行き、そこにある石を持って帰った者と添うと言う。ところが、その首塚で待っていたものは……。ご存じ、晴明と博雅が活躍する『陰陽師 龍笛ノ巻』に収録された名作「首」が、村上豊氏の手で美しい平安の絵物語として生まれ変わる。 『陰陽師 瘤取り晴明』と同様の本で、フルカラーの絵が多数散りばめられている絵本のような本。 すっごいコワい内容なんだけど、愛嬌がある絵に可愛く感じてしまいます。 あっという間に読み終わっちゃうけど、お得感満載です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月10日 22時26分13秒
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