韓国映画「マパド」
ノギさんと久しぶりにデートしてきた。土日出勤があったので、平日に休みをとったのである。ノギさんと一緒に2人で映画を観るのなんて、何年ぶり、いや、十何年ぶり?初めて一緒に行った映画は、パク・サンミン主演の「将軍の息子」だった。今回行った映画は、その「将軍の息子」の実際の人物の娘?キム・ウルドンの出演したマパド(麻婆島)。キム・ウルドンは、水木ドラマ「海神」で活躍している、かっこいいソン・イルグクのお母さん。 左母親。右息子。似ていない・・・父親似なのだろう。良かった。マパドの主演は、「若き日のヨン様に似ている」と密かにウワサされている、イ・ジョンジン。 比較してみよう。 上がイ・ジョンジン。下がヨン様。キム・ウルドン母子より似ている。この映画、キム・ウルドン女史が「マパ島をたった5人のハルモニ(婆)が力を合わせて守ったように、独島も我々が力を合わせて守らなければならない。」とかいうようなことを、試写会の時に言ってから、俄然、人気が上昇したそうだ。ここでも独島・・・・・・・・在韓のみんな、放心状態かも・・・・・・・まあ、そういうことを考えなければ、ほのぼのしていい映画だったと思う。ノギさんの感想は、「制作費のものすごくかかっていなさそうな映画。」確かに、トップスターも出ていないし、制作費かからなかったかも。ちょうどいい時期に、キム・ウルドンが韓国人にピッタリの宣伝文句を言ったもんだから、このまま大ヒットして、ガッポリ儲かるかもね。でも、トップスターは出ていなくても、悪人も出てこない、いい映画でしたよ!独島のことを考えなければね!!^^;