手術されたの巻
「手術した」というより、「手術された」のであった。。。韓国の歯医者に通い始めて、約3ヶ月。2,30年前の日本の田舎の歯医者と比べて、韓国の歯医者の方が、絶対、丁寧で親切で上手~!(2,30年前の田舎の歯医者と比べるなって?!?^^;)今まで、左側の上下の奥歯をほとんど終えたが、噛み合わせまで、バッチリ!それに引き換え、2,30年前、日本で治療した右側奥歯は、上下の噛み合わせが全く合ってない感じ。。。丁寧な分、ナリハスクさんの日記にも書かれていたが、治療時間が長~い。うちの歯医者では、1回の治療時間が2時間近くに及ぶことも~。口を開けている時間も長くて、顎がイタイ!(TT)治療時間が長いときは、途中でタイムを取って、トイレに駆け込むこともあるはんら。(ミス膀胱炎の悪妻さんは通えないかも~^^;)そんな中で、唯一の楽しみ(?)は、大きなマスクをかけて目しか見えないお医者さんたちが、ハンサムに見えること~?マスクを外したら、失望の嵐かもしれないけれどー。それに、歯科衛生士や看護婦さんも、美人ばかり集めてるあたり、韓国らしい。おばさんなんて一人もいないし、かなり大人数(10人以上いる)だが、本当に美人ばかり!!!韓国では、美貌があれば、成績に関係なく就職口はたくさんあると聞くが、本当にそうなのかも~?ところで、昨日は、目元の涼しい(正式な顔全体は知らないが)院長先生がはんらの治療にあたった。右側奥歯を診察して、ニコニコしながら「こっち、歯茎が大きくて歯にかぶさってるんで、ちょっと切り取っちゃいましょうね~!」えええ!?!切り取るって?!?慌てるはんら!「大丈夫、切り取ったら、歯磨きももっとやりやすくなりますよ~。」と、院長先生はニコニコ。え?だって、怖いじゃん!「切り取っても、大丈夫なんですか?」と聞くと「勿論!切り取ったほうが、いいですよ。」とニコニコ。「痛いじゃないですか」「麻酔しますから」とニコニコ。そしてもう、看護婦さんたちに、ナイフ準備してとか何とか、指示してる!ええー。まだ心の準備がっ!?!「あ、あのー。ちょっと怖いんですがー。」と言うと、「またまたー。^^奥さんは本当にコプチェンイ(怖がり)なんだからー。^^治療のついでに切るんですよ!」と、ニコニコ!!!ついでって、お金は別には取らない、ってことなんだろうけど。。。怖がりって、誰でも怖いんじゃないの~?!?「ああ、そうですか」って、あっさり切っちゃう人って、いるの~???3ヶ月前、治療開始のときに、院長先生に「治療に関して、何か希望はありますか?」と聞かれたので、はんらは「治療、痛くないようにしてください」と言ったのだが、それ以来、何かと言うと院長先生ははんらのことを「奥さんはコプチェンイだから^^」と言うーーー。タイムをかけて逃げ出そうかと思ったが、もし「じゃあ、来週切りましょう」と言うことになったら、これから1週間、怖くて夜も眠れなくなるかも、まな板の上の鯉状態の、このまま切ってもらったほうがいいか?!と思い直して、そのままじっとしていた。切るのは歯茎と言っていたが、何やら、ゴリゴリ削ってるような感じで、切られた。そして最後に「じゃあ、縫いますよー」ひゃあ~!縫うの?!?(当然か?!?)ということで、昨日は突然の手術を体験してきましたわ~(汗~)1日分の鎮痛剤もらってきたので、昨日はあまり痛まなかったけれど、今日、薬が切れてからがコワイ。。。縫い口はモチロン、怖くて見てないから、どうなってるのか知らない。。。1週間後に抜糸、だって。それも怖いわ~(TT)