キンチョーの夏
コーちゃん@小6が、2学期(後期)の学級会長に選ばれたと言う。コーちゃん本人も、はんらも、ノギさんも、ちょっとビックリ。学校によって違うと思うが、コーちゃんの学校では、学級会長・副会長と、班長・副班長がいる。前にも書いたように、班長・副班長は、騒ぐ人を注意したり、先生の手伝いをしたりするのだが、毎月 新しく選出され、再選がないため、コーちゃんも選ばれてやったことがある。学級会長は、普通に言う 学級委員のようなもので、クラスルームや学級会議の議長などを行う。普通は、成績が良くて 積極的で 人気のある子が選ばれるはずだ。はんらの友達のタウニオンマのところの、優等生タウニは、毎年、必ず学級会長に選ばれている。コーちゃんのクラスでも、1学期(前期)のときの学級会長は、成績がクラストップの、イ・ジュンギくん ↓ ↓ ↓ ↓もとい。ホ・ジュンギくん ↓ ↓ ↓ ↓画像は、皆さんのご想像にお任せ。ところが、どうして2学期の会長がコーちゃんになったのか?「どうしてコーちゃんが選ばれたの?」と聞くと、「声が大きいから、だって。」「え?声が大きいから学級会長に選ばれたの?」とさらに聞くと「それに、体も大きいから、だって。」「ええ?体が大きくて??」とビックリしてると「話し方も面白いから、だって。」とコーちゃん。コーちゃんは、前にも何回か書いているが、正確に診断したことはないが、「高機能自閉症」あるいは「アスペルガー症候群」のボーダーじゃないかと思うのだが、そういう感じで、話し方が、ちょっとぎこちない。その話し方がウケてるとは、ちょっと、不思議。。。(^^;)タウニやジュンギくんみたいに毎年やってきたならいいだろうけれど、小6になって、初めて会長になり、コーちゃんは、嬉しさ10%照れくささ20%戸惑い30%キンチョウ40%という感じ。日本の学級委員は、親は何にも関係がないが、ここ韓国は、学級会長は、親もあれこれ出て行くケースが多い。差し入れしたり、何かの行事のときにお手伝いに行ったり、そういうことで。何かしなきゃならない?!?はんらも、初めてのこと、思ってもいなかったことで、何もわからないさ~。汗。日本人だから何もわからないフリして、家でジッとしていよう。。。(^^;)