好きなジャンル
はんらは、ホラー映画やオカルト映画、スリラーものなどは、ものすごく苦手である。絶対、観ない。ドラマも、ミステリーやホラーものはダメ。面白そうでも、見れない。しかし、本で好きなジャンルは、ミステリー、推理小説、恐怖小説、ハードボイルド系などである。こういう本を見かけると、もうワクワク。借りてくる本も、そういう類のものが多い。なぜか、自分でも不思議である。「○○殺人事件」というような本をいつも読んでいるので、ノギさんは、はんらがコワイんだそうである(^^;)。実家の母親も「日本では、推理小説をマネした犯罪が多いんだ。」と言って、嫌がる。しかし、やめられないわ~。ドラマや映画ではんらが好きなのは、財閥の御曹司や貴公子、若くてハンサムな医者や弁護士が登場する類のものである。でも、本ではそういうジャンルのものは、特に好んで読まない。本と映像は違うもんね~。「リング」「らせん」のような本も、本は一気読みして、それはそれは面白かったが、映画化され(たよね?)たのは、見てない。見たいとも思わない。「白夜行」も、本はものすごくハマったが、ドラマ化されたのは、見たいとも思わない。特に、コワイ本を、夜遅く、ひとり布団の中で読む味は格別。^^やっぱり、ノギさんに怖がられるのも当然?