ヨンセ(延世)大学へ
土曜日は、ノギさんの漢字検定1級受験日だった。受験地は、オムンの漢字1級は、ソウルか大田まで出なければならないため、ソウルのヨンセ大学を選択。はんらたちも、遊びに応援に駆けつけた。コーちゃんは、朝の5時半にご飯を食べ、7時の電車に乗ってソウルへ。その後、ソウル駅からチョンニャンニ(清涼里)駅まで歩いたと言う。(なぜかは不明^^;)「オンマ、2時間くらい歩いたから、8,9キロは歩いたんじゃないかなあ」なんて言ってたけど、そのあとで会ったコーちゃんは、まるで水浴びしてきたみたいに汗ビッショリだった。はんらとよしくんは、8時半くらいの電車でソウル駅のブック・オフへ。ノギさんは11時40分くらいのKTXでソウルへ。で、12時半くらいに、みんなでソウル駅で会った。(^^;)そして、ソウル駅のフードコートで昼食を食べてから、ヨンセ大学へ。正門の真ん前を、鉄道や電車が走ってて、よしくん大興奮。校内はめちゃめちゃ広くて、正門から後の門(西門や東門)に抜けようと思ったら、1キロ以上は歩かなければならないようである。ノギさんの受験会場も、ずっと奥のほう。 公園のようなキャンパス。やっぱり、歴史のある大学はいいわねー。^^ ツタのからま~るチャペルで~祈りを捧げた日~と歌いたくなった。。。最上級の1級だというのに、この日、ヨンセ大学で1級を受験した人は1200人!ソウルのほかの大学(中央大学だったっけ?)でも受験があったので、すごい人数が受験したらしい。見た感じでは、中学生くらいの子も結構いた。(@@)受験者数が多いためか、出題は過去問題よりずっと難しかったそう。6月に、他の漢字検定機関で受けた1級は、ノギさん、200点満点の180点という高得点で合格済みなのだが、今回のオムンの試験は、自己採点の結果、160点(160点以上が合格)というギリギリなので、合格したか不合格かは、結果が出てみないとわからないようだ。何だか、毎年毎年、どんどん難しくなるようだと、漢字塾の先生もおっしゃってたのだが。。。(?!?)受けるつもりの人は、お早めに、ということ?コーちゃんは来年の春か夏を目標にしてるんだけど、もっと難しくなったら、どうしましょー。